新型ヴェゼルとCX-3の比較ではACCの性能に差がある!?1.5リッター車を徹底比較する!

0

新型ヴェゼルの登場で様々なSUVとの比較が注目されています。このカテゴリーとしてはトヨタのヤリスクロス、日産キックス、マツダのCX-3、スバルXV、フォルクスワーゲンのTークロスがライバルとして認識されそうです。今回はマツダのCX-3と新型ヴェゼルを比較してみたいと思います。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 マツダCX-3の1.5リッタークラス

3

マツダの1.5リッタークラスには4つのグレードが設定されています。15S、15S Touring、特別仕様車の15S Urban Dresser、特別仕様車の15S 100周年特別記念車です。それぞれに2WDと4WDの設定があります。

新型ヴェゼルの一番のオススメはe:HEVのグレードになるのですが、CX-3にはガソリンモデルしかないため、新型ヴェゼルとの比較はガソリンGグレードということにしたいと思います。

新型ヴェゼルのガソリンGにはFFと4WDの設定がありますが、それぞれFFが2,279,200円、4WDが2,499,200円という設定です。今回新型ヴェゼルのガソリンモデルは1グレードということになっており、これからの環境対応に向けた動きになっているのかなと思われます。

ベースグレードということになりますが、1グレードしかないため、ベースと呼べるのかなんとも言えないのですが、価格としてはまずまずの金額ではないでしょうか?

2

新型ヴェゼルのガソリンGの主要装備は

・ホンダセンシング
・フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付き/マニュアルレベリング/オートライトコントロール機能付き)
・LEDフォグライト
・ヒルディセントコントロール
・ホンダコネクト for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・運転席&助手席シートヒーター(4WD車に)
・チップアップ&ダイブダウン機構付き6:4分割可倒式リアシート
・静電タッチ式LEDルームランプ
・16インチアルミホイール

などです。16インチのアルミホイールやフルLEDヘッドライトなんかは標準で装備されているところか嬉しい感じです。しかもホンダセンシングのアダプティブクルーズコントロールはついに全車速追従機能付きとなるということで、ヤリスクロスも上位のグレードには全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールがついているのですが、ガソリンGから付いてくるホンダは今回かなりイケてる車になったと思いました。

1

今回はマツダのCX-3と比較するということなので、ベースグレード同士、マツダは15Sとの比較でいこうかと思います。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 マツダ CX-3のスペック

4

マツダのCX-3のスペックを先にに見ていきたいと思います。

全長:4275mm
全幅:1765mm
全高:1550mm
ホイールベース:2570mm
乗員:5名
車重:1210kg
タイヤサイズ:215/60R16
ホイールタイプ:アルミ
最小回転半径:5.3m
サスペンションフロント:マクファーソンストラット式
サスペンションリア:トーションビーム式
ブレーキフロント:ベンチレーテッドディスク
ブレーキリア:ディスク
エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
エンジン総排気量:1496cc
最高出力:111ps/6000rpm
最大トルク:14.7kgm/4000rpm
燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:48リッター
WLTCモード燃費:17.0km/L

スポンサーリンク

●マツダCX-3の15Sの主要装備

5

・LEDヘッドランプ
・ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
・LEDリアコンビランプ
・リアコンビランプユニット内シグネチャーLEDランプ
・オートライトシステム
・バックガイドモニター
・レインセンサーワイパー
・ダークティンテッドガラス(フロント/フロントドア除く)
・LEDドアミラーウインカー
・オート格納ドアミラー機能
・インテリジェント・ドライブ・マスター
・7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール
・チルト&テレスコピックステアリング
・ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ
・16インチアルミホイール

15Sの価格は1,892,000円(消費税込み)ということを考えると、まずまずの装備なのかなという気がします。

LEDヘッドランプや、16インチアルミホイールなんかはどちらも付いてきますが、大きな違いに安全性能の違いがあるようです。

●マツダCX-3 15Sの安全性能

6

・エマージェンシー・シグナル・システム
・SRSエアバッグシステム(カーテン&フロント)
・ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム&トラクション・コントロール・システム
・アドバンストスマートシティブレーキサポート(夜間歩行車検知機能付き)
・ブラインド・スポット・モニタリング
・AT誤発進抑制制御(前進時・後退時)
・車線逸脱警報システム
・後側方接近車両検知
・ヒル・ローンチ・アシスト
・ハイビーム・コントロールシステム

マツダCX-3の15Sには上記のような安全性能がついているのですが、新型ヴェゼルとの違いは、アダプティブクルーズコントロールが全車速対応ではない、というところでしょうか。新型ヴェゼルは全車速対応となっていることから、こちらが大きな違いになりそうです。

全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが欲しいということであれば、15S Urban Dresserから上のグレードを選択する必要があります。

そうすると価格的にもほぼ似たような金額になりますね。

他にも、マツダCX-3 15Sには本革巻きステアリング、本革巻きシフトノブも付いていないため、同じくらいの装備が欲しいということであれば、15S Urban Dresserから上でしょうね。

ちなみに、新型ヴェゼルと15S Urban Dresserの価格差は、

新型ヴェゼルがFFが2,279,200円、4WDが2,499,200円、CX-3が2,271,500円、4WDが2,501,700円ということから、

FFは差額:7,700円(CX-3が安い)
4WDは差額:2500円(ヴェゼルが安い)

ということになります。

CX-3のUrban Dresserは特別仕様車ということもあり、以下の装備もついています。

・フロントグリル(グロスブラック)
・215/60R16タイヤ&専用アルミホイール
・ピラーガーニッシュ
・電動格納リモコン式カラードドアミラー(オート格納)/グロスブラック
・シート:合成皮革(ピュアホワイト)+グランリュクス(ライトブラウン)
・インパネデコレーションパネル(グランリュクス:ライトブラウン)
・エアコンルーバーベゼル:サテンクロームメッキ
・ドアトリム(グランリュクス/ライトブラウン)
・アクティブドライビングディスプレイ(カラー)
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
・ステアリングヒーター
・運転席&助手席シートヒーター

など。

・インテリア

それぞれのインテリアを見ていくと、200万円を超える価格帯であれば、遜色ない感じです。

1

*新型ヴェゼルのインテリア

ホンダのインテリアデザインはHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)思想に基づき徹底的にデザインされています。運転時の視界周辺の見やすい位置には、メーターやオーディオパネルをレイアウトしており、さらにスイッチ類を着座姿勢を崩さずに自然に手が届く位置に配置することで視線や動作の流れを断ち切らない、スムーズな運転動作を可能としています。

2

*マツダCX-3 15s Urban Dresserのインテリア

それに対してマツダの15S Urban Dresserはゆったりとしたサイズを持つフロントシートで、身体に沿ってシートがしなやかにたわむ構造をしており、シート全体で包み込まれるような心地よいフィット感を実現しています。長時間のドライブでも正しいドライビングポジションを保ちやすいのが特徴といいます。さらに座面には不快な振動を低減する高減衰ウレタンが採用され、より上質な座り心地を提供しています。

また運転席は10ウェイパワーシートになっており、複数のシートポジションとアクティブ・ドライビング。ディスプレイの設定を記憶できるメモリー機能が備わっています。運転環境の快適さをより高める運転席&助手席シートヒーターの装備されています。ですが、15S Urban Dresserにはこの装備が標準ではついていないのが残念なところです。

・管理人の感想

新型ヴェゼルとCX-3の比較をしてみると、一見どちらも可も無く不可も無くというくらいの比較ではないかと思いました。内装についてもマツダのCX-3 Urban Dresserはなかなかいいものであると思いましたし、新型ヴェゼルも初代から踏襲されている高級感があります。

一方、後部座席の広さやラゲッジの広さを考えるとやはり新型ヴェゼルに分があるのかなと思います。ボディサイズ自体はそれほど大きくは変わらないのですが、不思議なものですね。

まぁ何よりも新型ということもあり、ヴェゼルに流れる人も大いのかもしれません。新型ヴェゼルの発表当日には、そのデザインからホンダ版マツダ車みたいなことも言われていましたが、よく見るとそうでもないんですよね。発売が近くなるにつれて、露出も多くなってきていますから、見慣れてくることもあるでしょうけれども、やっぱり新型は良いですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク