新車情報2022 オデッセイ フルモデルチェンジも2021年モデルは生産終了へ

つい先日のことと思っていましたが、2020年の11月にビッグマイナーチェンジをしたホンダのオデッセイが2021年12月で生産を終了するということが明らかになりました。すでにホンダ本体からディーラーへ連絡はされているようで、これは埼玉の狭山工場が閉鎖するとともに、ラインナップの見直しを図るということになるみたいです。

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◆新車情報2021 ホンダ オデッセイ生産終了へ

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ホンダのオデッセイが生産終了ということが言われていますが、完全に生産が終了になるというわけではないようです。2021年モデルの生産が一旦終了するということで、2022年にはフルモデルチェンジの可能性も出てきています。

そのために、ホンダとしてはラインナップから完全に外すというわけではなく、一時的にラインナップから外すという感じになるみたいですね。ですが、2022年にはステップワゴンがフルモデルチェンジを実施するということも言われている中で、一旦ステップワゴンにオデッセイの役割を担ってもらうということになりそうですね。

アルファード/ヴェルファイア、日産のエルグランドに対抗する大型のミニバンとしてモデルチェンジを果たしてきたオデッセイですが、受注の停止は2021年の夏頃ではないかとも言われています。大型のミニバンとして登場させましたが、その実績というのは、かなり乏しい結果になっていました。2020年から毎月の販売台数というと、オデッセイは

2020年1月:920台
2020年2月:700台以下
2020年3月:1090台
2020年4月:786台
2020年5月:436台
2020年6月:945台
2020年7月:925台
2020年8月:571台
2020年9月:650台以下
2020年10月:470台以下
2020年11月:720台以下
2020年12月:1140台

2020年年間台数:9717台

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ランキングを確認してみると、50位圏内に入っていない月が4つあるようでした。そして年間の登録台数は10000台を切る結果に。それに対してアルファード/ヴェルファイアというと、

アルファード/ヴェルファイア

2020年1月:5147台/2001台
2020年2月:5241台/1717台
2020年3月:7885台/2719台
2020年4月:5739台/1690台
2020年5月:5750台/1378台
2020年6月:6835台/1192台
2020年7月:8448台/1289台
2020年8月:7103台/1226台
2020年9月:10436台/1273台
2020年10月:10093台/1261台
2020年11月:10109台/1241台
2020年12月:7962台/1017台

2020年の年間台数はアルファードが90748台、ヴェルファイアが18004台という結果になっています。ヴェルファイアとオデッセイでも倍の差がありました。

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ちなみに2021年に入っても圧倒的に差が広がる一方で、オデッセイは

2021年1月:935台
2021年2月:1583台
2021年3月:2419台

アルファード/ヴェルファイアは

2021年1月:10011台/994台
2021年2月:10107台/1005台
2021年3月:13986台/1183台

とヴェルファイアとはいい勝負といっていいくらいですが、アルファードとは全く勝負になっていません。この違いはどこにあるのかというと、アルファードはいわゆる若いファミリー層から年を召した層であったり、企業などの官公庁の社用車で利用されたりしています。それに対するオデッセイは給料の高いファミリー層が中心ということであり、層の厚さや広さが影響しているようです。

フロントデザインは大型グリルにダークメッキを多用し、押し出し感を強調しているにもかかわらず振るいませんでした。

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◆新車情報2021 オデッセイとアルファードの違い

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3列シートであり、後席で事務処理や意見交換などの仕事ができるという利便性もありながらも、それをオデッセイに求めるのも難しく、車自体の作りやステータス性、車に対するイメージも圧倒的に違いがあるということもこの2つの車両を比べること自体に無理がありそうです。

アルファードについては月の平均が1万台を超える販売を記録し続けており、これはトヨタが2020年5月からトヨペット店専売から全系列店扱いに拡大され、さらに安定した高い販売実績に結びついているといえるでしょう。

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ディーラー自体もビッグマイナーチェンジをしたオデッセイの売れ行きはこんなもの、と認識しているようで、月に1台でも売れたらいい方ということなのでしょう。価格や見た目や装備、ミニバンとしての雰囲気も考えると、どうしてもアルファードを超えることができないのはいかんともしない事実なのです。

それだけに、もしオデッセイの価格設定を見た押したビッグマイナーチェンジであったならば、と思うところがあります。いまのアルファードにはマイナーチェンジで外側だけでごまかしても全く太刀打ちができるはずがなく、アルファードに勝機があるとすれば、圧倒的に安くして販売台数を稼ぐことにあったのではないかと思われるのです。

・オデッセイの評価は?

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オデッセイの評価は必ずしも低いわけではありません。少なくとも毎月の登録ランキングにはランクインされてますし、ヴェルファイアとも互角に渡り合っている(台数は少ないですが)のです。正直、今のトヨタが強すぎるということもあるのかもしれませんが、どのメーカーも余程の事が無い限りは太刀打ちできないでしょう。

・みんなの口コミ

 

何よりカッコ悪い。

偉そうな顔つきには、大袈裟で品の無いグリルが必要との誤った認識から、ボンネットの先端を上げたせいで絶望的な顔つきになってしまった。

エリシオンでも下品なグリルで失敗したのに、全く学習していない。

ホンダは好きなメーカーだけど、価格に見合うだけの価値は無い。

センスの欠けらも無いデザイナーとOKを出した上層部の責任は大きい。

 

もしホンダがオデッセイのマイナーチェンジで打倒アルファードをたくらんでいたとしたら、それ自体がとんだ勘違いだろう。

記事にある通り、本来、オデッセイが直接対抗するモデルはトヨタの『エスティマ』だったわけだし、
個人的にオデッセイといえば、いまだに全高の低いミニバンというイメージが強い。

 

ホンダの独立採算制はやめるべきです。日本みたいな小さいマーケットで日本での売上高から元を取ろうとすると必然的に価格設定高くなるし、売れない車種はもっと高く設定しなくてはいけない。
消費者は正直ですよ。ホンダは割高です。オデッセイ乗ってますが、後期型ハイブリッドの見積り取ったら、ナビ&リヤモニター等付けて560万円。。。
これならアルファードを選択する人が多くて当然です。

 

今のホンダ車は高すぎるし、欲しい車がない。使うと結構いいんだけど、使わないと良さが分からないのでは売りにくいよね。なんか良さそうで来たお客さんを捕まえるには、価格と商品力がトヨタにかなわないな。

 

乗ると楽しいミニバンなんだけどね!

ただ、2列目以降に乗る人の快適性がもう一歩足りない。それはリアのトーションビームに起因する乗り心地の部分だけでなく、例えばドリンクホルダーの位置が足下で悪かったり、スマホなんかを手の届くところに置く場所が無かったりっていう「ホンダアクセスがもう少し頑張れば何とかなる」部分も多いから余計に残念。

逆に言えば、マイナーチェンジしなくても純正ディーラーオプションでシートバックテーブルを取り付けられるようにするだけでも売れ行きは変わるかもね。

それと、三菱製のカーナビに20万円オーバーも出す気にはならないよ。せめてPioneerやKENWOODやPanasonicやALPINEあたりにしてほしい。

 

市場でのアドバンテージもなくデリカのようなオンリーワンでもないミニバンが価格だけアルファードに対抗しても消費者から見ればただ高いと思うだけです。内容からするとあと100万安ければ選択肢に入るかなぁ…という感じ。エルグランドといい、ただでさえ古くて商品力が低下しているのに何故価格をUPするのか意味がわからない。

 

現行のオデッセイは出た時から魅力が無かった。
ホンダの都合でエリシオンと統合して、中途半端な車になった。
二代目のオデッセイに乗っていたが、あの頃は最高にいい車だったのにホンダはそれを捨ててしまった。

 

ホンダは、いっこ前までのアルベルが
強い高級トーションビームと馬鹿にされまくり、
ダブルウィッシュボーンに変えたの知らんの?

先代シビックRがトーションビームのまま出して
馬鹿にされまくったので早めに切り上げて
マルチリンクの現行シビックRを出してきたし
ホンダは分かってないワケじゃないはずだけど。

要するにオデッセイごときを買う層なんて
なーんにも考えてないし違いもわからんから
トーションビームを採用したんだろ。
消費者を馬鹿にし過ぎ。

 

価格だろうね。ガソリンモデルは直噴を止めて全てポート噴射にしたのだから価格を下げられると思うになんであんなに高くなってんだろ。豪華装備はいらないからLサイズのミニバンを欲しいという層には残念なモデルチェンジ。

3列目が床下収納で荷物を積める、スライドドアミニバンとしては走りがいい、ファミリーカーとして魅力あると思うんだどね。

 

何もかも中途半端。
アルファードになりたい病にでもかかっているのか?
車の性能自体は悪くないと思うが、結果的に売れていないのも事実。
ホンダは軽自動車しか売れないメーカーになってしまった。

 

オデッセィはアルファードとはクラスも方向性も違うから比べる方が無理があると思う。
ホンダにアルファードと同じクラスのミニバンがないからホンダ最上位のオデッセィが社内的にもユーザー的にも無理にアルファードと同じ土俵に立たされているようなもの。
値段を上げれば上のクラスと同じ土俵に立てると考えてる今のホンダの誤った戦略の犠牲車だと思う。
値段がもう少し安ければスポーティーに乗れて十分に良い車。
アルファードとガチンコ勝負したければ北米版オデッセィくらい持ってこなきゃ。

 

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・管理人の感想

オデッセイというとシートが低く、DQNタチに人気のモデルであったのをおぼえています。更にシートを低くしてオラオラやりやすい感じの車であったのかもしれませんが、結局のところ、アルファードが強すぎたのかと思いました。お世辞にも車格は同じとは言いがたく、エルグランドさえも食いつぶしてしまうというところがアルファードの驚異でした。

しかしながら、よく見るとオデッセイも悪い車ではなく、背もたれを倒すと連動して座面前部が持ち上がり、姿勢を優しくホールド。ロングスライド機能や背もたれの中折れ機構、オットマンも付いた特等席です。そして優れた走行性能とゆとりの空間をあわせ持つ理想のミニバンをめざして。オデッセイは、フロア下の燃料タンクを極限まで薄くしたのをはじめ、e:HEVではハイブリッドシステムを小型・効率化し、バッテリーを1列目シート下に搭載するなど、メカニズムのコンパクト化を徹底。それにより、床面を下げ、低全高のスタイルの内に広々とした空間を実現しました。そこには、「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」というHonda独自の思想が息づいています。

皆さんがいうように、価格設定が失敗してしまったと言わざるを得ない感じではあります。一度休息を入れて、2022年にはフルモデルチェンジさせるということが言われているので、そのときには、アルファードのようなオラオラ系でも登場してくるかもしれませんが、しっかりと価格設定をしていければ勝機はあるのかもしれませんね。

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