新型アクアの価格を知ると、”絶対に買い”ということがわかるほどお買い得感満載。

新型アクアの情報が続々と登場しています。すでに事前予約も開始されており、価格も判明してきました。超話題のアクアだけに、気になる人も多いのではないかと思うのです。アクアの価格やスペック、今の情報をまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

◆アクア新型6月からすでに受注開始

新型のアクアといえば、コンパクトカーの中でも超優秀なモデルといえるクルマです。デビュー当時、プリウスの台頭を阻止したともいえるもので、プリウスでは大きすぎるということで、コンパクトなクルマでハイブリッド専用はないかと思っていた方にも朗報なクルマでした。

その登場は2012年でそれまでプリウスが死守してきた新車販売台数1位の座を奪ったクルマでもあります。日本のみ販売されていたということもありますが、これが海外でも販売されていたら、相当な販売台数になっていたであろうとも考えられますね。

プリウス、アクアのハイブリッド技術があったからこそ、今のトヨタがあるもの事実です。

そのアクアはすでに販売台数としては調子は思わしくなく、それもそのはずで、ここ数年でのSUV人気と、SUVにもハイブリッドモデルが設定されていることから、コンパクトカーとしての人気はだんだんと落ちてきたことが挙げられます。

ですが、2019年11月に登場したコンパクトSUVのライズ、2020年2月に登場したトヨタのヤリスとホンダのフィット。ここから”コンパクトカー”が再度注目され始めました。期待できそうなヤリスは今どんな感じになっているのでしょうか。

スポンサーリンク

◆アクア新型 ヤリスと差別化を図る

まずはなんといってもヤリスとの差別化を図る、ということではないでしょうか。現在アクアは事前予約真っ盛りというところです。

この新型アクアは当初、登場しないとも言われていたのですが、ここにきて急に登場するという話で話題になりました。なにせ10年もフルモデルチェンジをしていないということから、なかなか次期型については情報が出てこないということが頻繁に起こっていたからです。しかもハイブリッドモデルで燃費性能抜群のヤリスが登場したことで、アクアはオワコンとも呼ばれていました。

気になるのはヤリスとの差別化、ヤリスはどちらかというと走行性能に振ったクルマであるということが言えます。その一方でアクアについてはヤリスよりも室内空間を広々と取り、ヤリスよりも使い勝手のいいモデルとして登場させるようです。ヤリスよりも若干ですが、上のランクに位置するモデルともいえるでしょうか。

・フルLED化されたヘッドライト

新型のアクアのエクステリアはヘッドライトがフルLED化されているということが特徴かもしれません。グレードの構成としてX、G、Zという設定になりますが、最上級となるZには、Bi-BeamnのLEDヘッドライトを標準装備しています。

ボディサイズとしましては、ホイールベースも延長しており、後部座席の居住空間にしっかりとゆとりがあります。従来型では不評であった後部座席の課題にもしっかりと取り組んだモデルです。

スポンサーリンク

◆新型アクアはドル箱モデルに

アクアと聞けば、飛ぶ鳥を落とす勢いをイメージさせます。そのため、ディーラーとしても相当な取組がなされているようです。超人気車種だけに現場も鼻息が荒くなるのでしょうか。やはり10年間の実績というのは大きいのでしょうね。従来型のアクアに乗っているユーザーの数も多く、その多くが新型アクアへ乗り換えをするということを考えると、それは100万人を下らない数になるとも言われています。そのために、ディーラーとしても鼻息を荒き予約活動をしているのです。

新型アクアの目指すところは、上質なコンパクトハイブリッド専用車というもののようです。日産のノートオーラもそんな感じのものをイメージしていたと思います。ノートオーラにあてにきたモデルともいるのかもしれません。

少し上級モデルへシフトするといういうことを考えると、それは本当に必要なことなのだろうかと、一般ユーザーは考えてしまいます。印象は上級に、価格は据え置きというところが望ましいのでしょうけれども、メーカーとしてはノートオーラのようなモデルも出てくる中で、コンパクトカーの上質モデルという位置づけを無視するわけにはいきません。

そうなるとアクアの本来の役割が損なわれるのではないかと考えられるのです。ヤリスとアクアではそもそも差別化されるのは目に見えていますし、ヤリスの主な市場は欧州市場だけに、アクアの市場としては日本オンリーとなると、コンパクトカー市場を席巻するまでにしようと考えたならば、やはりこの上質なモデルへのシフトは避けて通れないところなのかもしれません。

◆アクアの成してきた意義な大きい

初代のアクアはゲート式シフトやサイドブレーキを備えており、ベーシックなクルマの操作感を損なっていませんでした。普通のクルマとして運転できるアクアは、ハイブリッドの登場を切に願う中高年の世代に、もっとも受け入れられる存在となったのです。

このアクアのようなコンパクトハイブリッドカーは、まさにアクアだけの独占された市場でした。コンパクトハイブリッドなのに、運転のしやすさと言ったらぴか一で、その性能の基盤が他のモデルにも受け継がれていったのです。

新型アクアの目指すところは、単に使いやすいコンパクトハイブリッドではないといいます。コンパクトカーのワンランク上となる上級コンパクトを狙い、ヤリスやフィットなど従来のコンパクトカーとは一線を画すモデルになることです。

・新型アクアの詳細はどうなる?

新型アクアですが、その登場は7月19日を予定しているようです。グレードとしてはX、G、Zと今まで登場させてきた新型モデルと同じグレード構成になります。Xが一番下のエントリーモデル、Gが中間グレードでやや装備は充実、Zが最上級グレードで装備も安全システムも充実しているというところです。

トヨタの新型モデルは2019年11月に登場したライズ以降、このX、G、Zのグレード構成は替えてきていません。一部のモデルでXBというグレードもあるのですが、主にビジネスに向けたモデルということの位置づけとなります。

人気になるであろう、G、Zのグレードはすでに生産が始まっており、Xのグレードは2022年1月からの生産になるといわれています。これも今まで新型を登場させてきた知見からG、Zが売れるということがわかっているトヨタの戦略になります。この売れ筋になると予測されるモデルから生産をすることで、納期の長期化を避けたいとの狙いでしょう。

走行性能ではX、G、Zに新規開発のバイポーラニッケル電池を搭載するといいます。

*バイポーラニッケル(蓄電池)とは

これは再生可能エネルギーを無駄なく活用するキーデバイスとして、開発されたものです。電力貯蔵用リチウムイオン蓄電池と比較してみても、消費電力量の単価を50%以下に抑えることができます。

新型のアクアはEV速度域について現行型が20㎞/hであるところを約50㎞/hまで拡大できるとし、強回生システムを採用することで、アクセルペダルを戻す際減速コントロールが可能になっています。

◆新型アクアの価格設定

グレードの設定がなされている、そしてディーラーがすでに事前予約を始めているということから、価格設定はすでに終わっていると考えられます。実際予約をしている人も多数出てきており、その中から価格設定がどれくらいになっているのかを調べてみました。すると、どんでもないことがわかってきたのです。

今回新型のアクアは2WDの設定と4WDの設定あることは周知の事実だと思います。特に寒冷地仕様は4WDが設定されるとこともあり、待ちに待ったアクアに乗ることができるというわけです。

価格の設定としては以下のようになっています。

新型アクア2WDの価格

X:2,090,000円
G:2,230,000円
Z:2,400,000円

新型アクア4WDの価格

X:2,288,000円
G:2,428,000円
Z:2,598,000円

2WDよりも4WDの方が20万円ほど高い設定になっています。ヤリスのハイブリッドと価格を比較してみても若干の増額となっています。

ヤリスの4WDハイブリッドですと、

X:2,241,000円
G:2,338,000円
Z:2,522,000円

という設定からヤリスよりは7万円強の価格アップとなっているようです。装備や室内の上質さを考えると、やはりアクアに軍配が上がりそうです。

満を持して登場させる新型のアクアですので、相当は販売台数が期待できそうですね。

◆新型アクア 安全装備その他の装備

アクアといえば燃費性能ですが、ヤリスと同じくらいの35.8㎞/hに落ち着きそうだということです。

そのほか、ドライビングシステムとしてはトヨタのコンパクトカーとしては初めて採用されるといわれる強回生システムを使いアクセルオフでの減速コントロールができるという仕組み。ひょっとするとノートe-POWERや、ホンダのフィットのような仕組みなのかもしれませんが、これが搭載されることで、燃費性能や、ドライバーの運転についての疲労感なども軽減してくれるものと考えられます。

そして、予防安全装備については、トヨタセーフティセンスが全車に標準装備されます。内容としてはヤリスと同じ装備ということなのですが、クルーズコントロールについては、全車速対応になるといううれしい知らせもあります。

ヤリスよりも上質感アップに振った新型アクア。その存在を見直してみると、とんでもない存在ということが思い出されます。コンパクトカーの市場をシリーズではなく、単独モデルとして1位を狙っていくべく、まさに登場を待つばかりといえるでしょうか。7月19日発表がかなり待ち遠しい感じです。毎月の販売台数のランキングが一気に代わりそうですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク