新車情報2022 新型アクアGRやクロスオーバーの設定もあり!?

アクアは2011年の9月に登場したハイブリッド専用のコンパクトカーです。その人気は凄まじく、すぐさまトヨタのトップ売れ筋モデルとなりました。いわゆるドル箱モデルです。登場から累計して150万台を販売しているアクアですが、今まさにフルモデルチェンジされることになるため、今年一番の注目モデルといっても過言ではないくらいの注目度です。7月19日に登場する新型アクアの情報を見ていきましょう。

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◆新車情報2021 新型アクア 7月19日に発表・発売へ

新型アクアが売れるかどうか、それはトヨタにとっては大事です。年間でも20万台を超える販売をした時もあるアクアですので、トヨタとしてもフルモデルチェンジさせるのには、慎重であったことでしょう。好き嫌いが分かれるヤリスとは対照的に、トヨタのアクアはどちらかというと、万人受けするデザインをしています。ヘッドランプ、バンパーなど新しくなっており、質感もヤリスよりはよくなっているようです。

新型アクアのボディサイズは全長4050㎜、全幅1695㎜、全高1485㎜となり、これは従来型と比べてみても高さが3センチほどアップしているだけになります。

室内のスペースとしては、ホイールベースが5センチほど延長されているために拡大しており、シフトレバーをダッシュボード下に配置したり、パーキングブレーキを足踏み式に変更していることで、センターコンソールに小物を入れることができたりします。

その結果として運転席や助手席についてもシートを左右に少しばかり拡大させているところもあり、ゆとりができているのです。

搭載されるパワーユニットは1.5リッター、直3のダイナミックフォースエンジン+モーターで、バイポーラニッケル水素バッテリーが採用され、長い距離のEV走行が可能となっています。WLTCモード燃費では35.8㎞/Lと超絶性能をアップさせたわけではないですが、それでもクラストップレベルの燃費性能を誇ります。

ヤリスと比較されることが多いのですが、ヤリスは走りの評価が高く、TNGAの恩恵にあずかっているモデルといえますが、アクアでもその性能を最大限発揮してくれることになるのでしょうか。

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◆新車情報2021 新型アクアのグレード設定と価格

さて、新型アクアの登場で気になるのがグレード設定や価格だと思います。すでにインターネット上ではグレード、価格ともに情報が解禁されているのですが、こちらでも確認をしていきたいと思います。

グレードは下からB、X、G、Zの4つで、FFに加えて4WDのE-Fourの設定もあります。価格としては、FF、Bグレードで198万円から、Zの4WDで259万8000円となります。

Bのグレードについては、ビジネスユースということになりますので、一般のユーザーが購入するとなると、Xの209万円からスタートになります。

性能のアップ、装備の違いにより単純に比較ができるわけではないですが、従来型よりも価格は10万円から30万円ほどアップということになります。

・Bグレード

BグレードはいわゆるビジネスのBに該当するのですが、ビジネスユース向けといわれるグレードです。

このBグレードですが、実はヤリスクロスにも似たようなモデルが設定されており、X”B”パッケージというものが設定されています。このX”B”パッケージですが、インターネット上でいろいろ探してもあまり口コミや評価がでてきません。一応、ウェブカタログなどに乗っていますが、これもビジネス用というわけなんですね。

そんなX”B”パッケージですが、どんな装備がついているのかみてみたいと思います。

205/65Rタイヤ&16インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付き)
ダイナミックコントロール4WD
マルチテレインセレクト
ダウンヒルアシストコントロール
SNOWモード
アッパーグリル
ドア下モールディング
タイヤパンク応急修理きっと
電動パーキングブレーキ
ブレーキホールド
4輪ディスクブレーキ
高剛性スタビライザー
リヤスポイラー
エアスパッツ
カラードアウトサイドドアハンドル
ハロゲン(マニュアルレベリング)+ターンランプ+LEDターンランプ+LEDバックアップランプ
LEDサイトターンランプ付きオート電動格納式リモコンカラードドアミラー+補助ミラー
UVカット機能付きウインドシールドグリーンガラス
フロントドアグリーンガラス
ウォッシャー連動・間欠フロントワイパー
S-VSC(横風対応制御付き)ACA&TRC
ドライブスタートコントロール
SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ
コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)
タイマー付きリヤウインドウデフォッガー
LEDハイマウントトップランプ
UVカット機能付きプライバシーガラス
ウォッシャー連動間欠リヤワイパー(リバース連動機能付き)
緊急ブレーキシグナル
ヒルスタートアシストコントロール
電子制動力配分制御付きABS&ブレーキアシスト
ELR付き3点式シートベルト
汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー
防眩インナーミラー
全席シートベルト非着用警告灯+リマインダー
衝突安全ボディGOA
歩行者負傷軽減ボディ
デジタルメーター
マルチインフォメーション4.2インチカラーTFT液晶
エコドライブインジケーター
3本スポークステアリングホイール
シーケンシャルシフトマチック
シフトノブ
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレー、オーディオ・ハンズフリー・音声認識)
ドライブモード(エコドライブモード+パワーモード)
スマートエントリー
デジタルロック
チルト&テレスコピックステアリング
チャイルドプロテクター
パワーウインドウ(フロント・リヤドアワンタッチ式/挟み込み防止機能付き
ドアキー連動電気式ドアロック)

こう見てみると、意外と装備が充実していそうなのですが、トヨタセーフティセンスが付いていません。オプションとしてもつけることができません。なので、一般ユーザーの方々が購入するには、かなりおすすめできないグレードなのです。というか購入できないですけども・・・・。

こんな感じの装備を搭載しているヤリスクロスのX”B”パッケージですが、新型アクアについても同じような内容と考えることができるでしょう。やっぱり一般の方々が購入するのは、GもしくはZがいいのではないかと思ってしまいます。

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◆新型アクア 完成したモデルが出ている

さて、今年2021年、もっとも注目度の高い新型アクアなのですが、すでにインターネット上にはそのデザインや、トラックで運びこまれている様子などが出回っています。

新型アクアのアーバンカーキ良い色だな〜😆買うなら真っ先にこの色買うな🤔 pic.twitter.com/FwLTLNtq5K— yokirin@porte♂ (@minami1123f) June 27, 2021

以上のようなアーバンカーキの色であったり、赤、青など様々な色が登場してきていますよね。すでに新型アクアの事前商談はそれぞれのディーラーで始まっており、仮予約を受け付けているディーラーももちろんあります。価格に関してはすでに出てきているので、そちらもご紹介しましょう。

グレード/2WD/4WD

B/198万円/217万8000円
X/209万円/228万8000円
G/223万円/242万8000円
Z/240万円/259万8000円

とグレード、駆動方式に対する価格設定も出ています。従来型と比較するとそれ相応の価格アップになっていると考えられますが、とはいえ、飛躍的な改良が施されているのは間違いないです。コストパフォーマンスとしては悪くないでしょう。既存のアクアユーザーが150万台以上ということも考えると、乗り換え需要は相当期待しているのではないでしょうか。

◆新車情報2021 ヤリスと新型アクアの違いは?

やはりここは避けて通れないでしょう。先行して発売したヤリスは高い評価を得ている最新のメカニズムと機能が新型のアクアにも搭載されるといわれています。それこそパワートレインはシャシー、装備、機能は全面的に刷新され、ダイナミックフォースエンジンと組み合わされる1.5リッターハイブリッドや、強力な運転支援技術のトヨタセーフティセンスなどです。

ヤリスとの大きな違いとしては、キャビン後端のスペースを十分に確保したボディ設計といえるでしょうか。プラットフォーム、シャシーについてはヤリスと同じTNGA、トヨタニューグローバルアーキテクチャを採用し、新型アクアは若干ホイールベースが長くなることで、後部座席を中心として室内空間にテコ入れをしていきます。

リヤのルーフが低めのヤリスに対して、新型アクアはルーフの絞り込みは控えめにしており、ある程度高さを確保している感じです。スペースにどうしても制約があるコンパクトカーだけに、そこまで大きな差というのはないのかもしれませんが、従来型よりはファミリー用途もこなすことができるように設定されているのではと考えられます。

従来型のアクアの最大のデメリットとしては後部座席の広さと実用的でない室内の空間、収納など。新型のアクアは従来型の不満を少し解消されるようになるということで、既存のユーザーの悩みを解消してくれることになるのではないでしょうか。

◆新型アクアは質感もアップ

新型アクアで変わることといえば、内装の質感もアップされるということ。最近はコンパクトモデルにもある程度の質感が求められることが多くなってきたのですが、従来のアクアでは2011年という10年も前に登場しているだけに、シートの質感や装備などは最新モデルとは見劣りをしていることはあります。

アクアも過去に特別仕様車や改良は数回されているのですが、それでも根本的な改善というところではいまだなされていなかったというのが現状です。

新型のアクアは内装のレイアウトや意匠の見直しで長年の弱点であった解消を図ることに成功しており、機能や装備を強化した上級グレードを積極的に展開します。

従来のアクアよりも一つ上のクラスを目指したといわれており、コンパクトカーながらもプレミアムコンパクトカーとして位置づけになることでしょう。

装備に関してもトヨタセーフティセンスの最新版が搭載されることはもちろんですが、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールを搭載したりと、ここ最近の安全機能を充実させるというところでは、一つ頭出てくることになりそうです。

走行性能や燃費性能についてはヤリスよりもボディが若干拡大されるということで、同じ1.5リッターハイブリッドでも加速フィールであるとか、余力感などは異なる感じになるでしょう。

ヤリスは燃費性能としてはグレードにもよりますが、37.0㎞/Lという燃費性能を達成しているグレードもあり、今回新型のアクアではそれを超えることのない設定になっているのですが、上質感あるモデルでも35.8㎞/Lという燃費性能を達成するアクアだけにプレミアムコンパクトカーとしては類を見ないほどの性能を発揮するに違いありません。

この立ち位置でいうと、直接のライバルは日産のノートオーラになりそうです。プレミアムコンパクトカー同士の対決は見ものかもしれませんね。

◆新型アクアと日産ノートオーラの決定的な差は装備?

2021年の秋に登場予定といわれる日産のノートオーラ。今回ノートオーラは上級プレミアムコンパクトカーという位置づけで登場しており、新型アクアと被るところもあるために、この2台は直接のライバルとなりそうです。

ですが、ノートオーラのボディサイズは、5ナンバーサイズではなく、全幅が1735㎜ある3ナンバー車となるために、「ライバルではないでしょ!?」となる人もいるかもしれませんが、それでもヤリスvsノートというところがあるように、アクアvsオーラなんていうのも悪くないと思うんです。

ノートオーラとしては後部座席のドアや前後フェンダーは専用になるため、特別感もあったりします。

インテリアとしてはインパネ上部やセンターコンソールなどにツイード調の素材が採用されていたり、木目調のフィニッシャーの装備などにより、標準のノートよりもやはり上質感は感じられるモデルになっています。シート生地はツイード調の生地と合成皮革を使用しているタイプと本革の2種類が用意されます。どうせ選ぶなら本革でしょうね。

さらに、ノートは7インチと5インチのディスプレイを統合したメーターが採用されているのですが、ノートオーラは大型の12.3インチフルTFTメーターが新たに採用されています。このメーターは中央に地図や車両情報などを切り替えて表示できるようになっているのが特徴です。

新型アクアはTNGAが採用されるということと、新たなパワートレインが搭載されること、日産のノートオーラにも新開発のe-パワーが搭載されているということを考えると、動力性能の勝負も見ものですよね。

価格では新型のアクアが有利と思えますが、さまざまな装備も含めると一体どうなるのか?そのあたりも気になりますよね。2022年にはGRの設定やクロスオーバースタイルのモデルも登場するといわれている新型アクアのこれからの動きにも注目が集まります。

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