ワゴンR スマイルがついに発表でスライドドア搭載モデルが大きく注目される。

ワゴンRスマイルというスズキから登場したワゴンRからの派生車がかなり注目されていますね。このワゴンRスマイルは高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新たな軽ワゴンとして登場しました。ワゴンRでも相当な使い勝手の良さを誇っていましたが、それがスライドドアとして登場したということで、かなり気になる車なのではないでしょうか?毎日スマイルになってしまいそうな車、ということですね。

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◆ワゴンRスマイル 価格がお手頃感満載

ワゴンRの登場は9月10日です。その価格は129万6900円から171万6000円。なによりもスライドドアを搭載しているということと、しかもそれが両側スライドドアということですから、かなり多様性に富んだ車ではないでしょうか。

見た目はスズキのスペーシアカスタムっぽい感じのするもので、四角いワゴンタイプですが、少し愛着もモテるデザインですね。ワゴンRの運転のしやすさに広い室内空間や日常使いで、便利であり安心な装備も備えているワゴンRスマイル。

・ワゴンRの価格・グレード

ワゴンRスマイルは3つのグレードで構成されています。それぞれに2WDと4WDの設定があり、燃費もまぁまぁといったところでしょうか。

以下、グレード、駆動方式、価格、カタログ燃費です。変速機は全てのグレードでCVTが採用されています。

G/2WD/1,296,900円/23.9km/L
G/4WD/1,420,100円/22.5km/L

ハイブリッドS/2WD/1,472,900円/25.1km/L
ハイブリッドS/4WD/1,596,100円/23.6km/L

ハイブリッドX/2WD/1,592,800円/25.1km/L
ハイブリッドX/4WD/1,716,000円/23.6km/L

ガソリンエンジンであるGグレードと、マイルドハイブリッドであるS、Xの3つの種類が設定されます。

エンジンのスペックについては、最高出力49ps/6500rpm、最大トルクは5.9kgm/5000rpmを発生する直列3気筒DOHCの660ccで、さらにマイルドハイブリッドについては、2.6ps/1500rpm、最大トルク4.1kgm/100rpmを発生する(100!?)モーターを搭載しています。上記の通り、トランスミッションについては全車にCVTが採用されています。

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◆ワゴンRは1993年に登場

ワゴンRの登場は1993年のことです。誕生した当時からワゴンRは運転のしやすいサイズであり、かつ乗り降りしやすい、さらに荷物が積める使い勝手の良さであり、オトナが4人ゆったりとくつろげるパッケージングであり、今までに累計480万台以上世に出してきました。

誕生当時、軽自動車の弱点と言われてきた室内の狭さを、”背を高くする”ということで克服させた、まさに軽自動車市場に革命をもたらしたモデルであると言えるでしょう。

それまでの軽自動車というと、車高は低く、商用車から派生した車内容積が広くなってはいますが、乗り心地が悪いというボックス型のモデルしかありませんでした。ワゴンRはフロアパネルを二重構造としており座面も高く取れて、特に足を窮屈に曲げずに座ることで圧迫感を軽減しており、運転をする場合の視点については高くすることで、眺望性や視認性、開放感を向上させています。

床面が高く乗降にも不便であったワンボックス型に対して、ワゴンRは床面は地面からワンステップの高さであっため、乗降もスムーズになったのでした。

特に最近注目されるようになっているのが、スライドドアを搭載したモデルであるといいます。それは年代はライフステージを問わず、使い勝手の良さからそのニーズが高まってきたのです。

スズキのアンケートの中で、ユーザーはハイトワゴンではなく、自分の好みにあったスライドドアを搭載した車を購入したいとも出しており、ユーザーの多様性を満たすモデルが必要となってきた中でもワゴンRの登場となったのです。

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◆ワゴンRスマイルのデザイン

ワゴンRスマイルのフォルムは水平基調のキャビンとボディのシンプルな構成で、エッジの角が丸められており、上質感やディテールのこだわりを表現しています。ヘッドライトはハイブリッドXがLEDで、Xはライトの周囲を縁取るデイタイムランニングライトも装備されています。リアは全グレードがLEDとなっています。

今回のワゴンRスマイルの特筆すべき点は両側パワースライドドアで、Gグレード以外に標準装備しています。ちなみにホイールは全グレードでスチールなのですが、アルミホイールを思わせる質感高めの樹脂キャップを装着しています。カラフルなボディカラーも設定されており、全部で12色のボディカラーが設定されています。

・ボディカラー(モノトーン)

オフブルーメタリック
インディゴブルーメタリック2
ピュアホワイトパール
ブルーイッシュブラックパール

・ボディカラー(2トーン)

フェニックスレッドパールxブラック2トーンルーフ
インディゴブルーメタリック2xホワイト2トーンルーフ
アーバンブラウンパールメタリックxウッディブラウン2トーンルーフ
コーラルオレンジメタリックxアーバンブラウン2トーンルーフ
オフブルーメタリックxホワイト2トーンルーフ
シフォンアイボリーメタリックxホワイト2トーンルーフ
ピュアホワイトパールxブラック2トーンルーフ
ブルーイッシュブラックパール3xホワイト2トーンルーフ

◆ワゴンRスマイルの室内

ワゴンRスマイルの室内やホイールベースについては、5:5の分割可倒式、左右独立スライド機構(これが使える!)、フルフラット機能などベースとしてはワゴンRと共通なのですが、ワゴンRよりも45ミリ高さが上がっており、さらに前席のヒップポイントは70ミリも高くなっています。

実はワゴンRスマイルはスペーシアをベースにZ戦績周りの空間を設定しており、細いフロントピラーや低いワイパーの装着位置も考えられており、前席に座った時については見晴らしの良さが良好なのです。

◆ワゴンRスマイルの安全性能

今や軽自動車の安全性能は無視できないくらいのレベルになっています。クルマの安全性能としてもそれが言えるのですが、近年ではエアバッグなどの衝突被害軽減ブレーキをはじめとする予防安全へと安全性能の中心は変わりつつあります。衝突被害軽減ブレーキについては、先進安全技術の充実度としてはクルマによって違いがあるのですが、そこまで大きく変わるというものではありません。

”スズキの安全技術、それは乗る人の毎日を想い、小さな車で大きな安心を届ける技術”といわれます。

例えば、前方・後方の視界をしっかりと確保するための大きな窓や視認性の高いディスプレイ、そして操作しやすいスイッチ類など、誰もが安心して乗れる運転のしやすさを考えた基本安全であります。

一瞬ヒヤっとする瞬間も最小限に抑え、事故そのものを未然に防ぐ予防安全技術である「スズキセーフティサポート」が搭載されています。衝撃吸収ボディーをはじめとして、万一の衝突被害を軽減する衝突安全性能。スズキ、そしてワゴンRスマイルは人とクルマの楽しい毎日を支えて、事故のない未来に向けて走り続けているのです。

●予防安全性能

スズキセイフティサポートは運転をサポートする様々な技術で、ヒヤリとする場面も限りなくゼロに近いところまでユーザーをサポートします。

・デュアルカメラブレーキサポート

前方の車両や歩行者を検知し、衝突の恐れがある場合はブザー音や表示によって警告を発します。衝突の可能性が高まると自動で弱いブレーキも作動させ、その間にブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシストしてくれます。さらに衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキをかけて、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

・後退時ブレーキサポート

リヤバンパーに内蔵された4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で接近をお知らせする「リヤパーキングセンサー」を搭載します。後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけて、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

・誤発進抑制機能

前方に壁などがある駐車場などでシフトをDもしくはLの位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長で約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制します。急発進、急加速による衝突回避に貢献します。

・後方誤発進抑制機能

後方に障害物があるにも関わらずシフトをRの位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動的に抑制して急な後退を防止します。うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

・車線逸脱警報機能

走行中に左右の区画線を検知して進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

・ふらつき警報機能

走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測します。車両が蛇行するときなど、システムが”ふらつき”と判断した場合、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

・先行車発進お知らせ機能

停車中、前の車が発進して約4メートル以上離れても停車しつづけた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

・ハイビームアシスト

ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームにしたりします。対向車や先行車がいなくなると自動でハイビームに戻ります。

・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)

ステアリングのアダプティブクルーズコントロールスイッチを操作すると、ステレオカメラで先行車との距離を測定します。設定した車間距離を適切に保ちながら加速や減速をし、さらに停止まで自動追従します。高速道路での長距離運転や渋滞走行時の発進や停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担を軽減してくれます。

機能としては、定速走行、減速走行、追従走行、追従走行/停止、加速走行が備わっています。

・標識認識機能

認識する標識は、「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「補助標識おわり」、「一時停止」、「車両進入禁止」。

・ヘッドアップディスプレイ(カラー)

運転席前方のダッシュボード上に車速、シフト位置や警告などの情報をカラーで表示します。ドライバーの視線上に必要な情報を表示できるので、運転中にメーターパネルへの視線移動や焦点を調節することが少なくなり、安全運転に役立ってくれます。

・全方位モニター用カメラ

車の前後左右に4つのカメラを設置しており、全方位モニター付きメモリーナビゲーション装着車もしくは別売りの対応ナビゲーションを装着すれば、車を真上からみたような映像などを映し出す「全方位モニター」になります。見通しの悪い場所で人などが近づいてくるとお知らせする「左右確認サポート機能」も前後に装備されています。

・エマージェンシーストップシグナル

約55㎞/h以上で走行中に急ブレーキを検知するとハザードランプが自動で高速点滅し、後続車に注意を促してくれます。

・ヒルホールドコントロール

坂道での発進時には、車が後ろに下がらないように、一時的にブレーキが作動します。(最長2秒間)

・ESP(車両走行安定補助システム)

必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューターが制御し、スリップや横滑り、タイヤロックなどを抑制します。

・4輪ABS(EBD/ブレーキアシスト付き)

滑りやすい路面での急ブレーキ時に、タイヤロックを防ぎ、車体を安定させてハンドル操作で障害物を回避できるようにサポートします。さらに、ブレーキを踏む力の補助機能や最適な制動力を前後輪に自動配分するシステムを装備しています。

・SRSエアバッグ(6つのエアバッグを装備)

運転席、助手席SRSエアバッグに加えて、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグを標準装備します。6つのエアバッグで衝撃に備えます。

・高性能シートベルト

前席シートベルトには、衝突時にベルトを瞬時に巻き取るプリテンショナー機構や、胸部への章的を緩和する可変フォースリミッター機構を装備。万一の際の安全性を高めています。

・i-Size/ISOFIXチャイルドシート対応取り付け装置(後席2名分)

どちらかというと女性向けのようなスタイルをしているワゴンRスマイルですが、男性から見た場合、かっこよさというよりもかわいらしさの方が強い印象を受けます。スズキの調査でもあるように軽のワゴンタイプを購入される市場では約4割ほどがスライドドアを希望しているというデータもあるくらいで、これからは、N-BOXのような背の高いスタイルの軽自動車ではなく、スライドドアが注目を集めそうです。

ワゴンRのベースモデルについては女性受けが強そうですが、カスタムモデルの設定があれば、スペーシアカスタムのような少し強面のデザインになりそうですね。そうなると男性への需要も増えそうな気がします。これからワゴンRスマイルがどんな売れ行きを見せるのか注目ですね。

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