ノア ステップワゴン 新型の比較。シンプルがいいか?、オラオラがいいか?

ミニバン市場が活発化しそうです。その理由としてはノア、ヴォクシー、そして新型のステップワゴンの発表があったからなのですが、一般的にノア、ヴォクシーに対抗となるステップワゴンですが、よく言われているのが「対抗できるのか?」とか、「王者復権」などです。いやいや、対抗はできないでしょうし、王者復権は無理でしょう。ですが、ノア、ヴォクシーと差別化を図るというところで、それぞれの持ち味を活かした機能を発揮できればと思うのです。

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◆ノア ステップワゴン 新型 比較

ホンダの看板商品といえるであろうステップワゴンですが、新型がついに公開されました。今の時点としては発表は2月ごろになるということですが、特設サイトで様々な情報が公開されています。1月14日から開催される東京オートサロン2022でも出展されるということなので、今注目度の高いクルマといえるでしょう。そして発表のタイミングがノア、ヴォクシーと同じくらいの時期ということもあり、さらに注目を集めているのです。

新型ステップワゴンの印象としては、まさに「シンプル・イズ・ザ・ベスト」といえるくらい非常にシンプルなデザインになったのではないでしょうか。新型ノア、ヴォクシーのあのギラギラした感じのデザインと、ステップワゴンのシンプルさ。

様々な情報を見てみると、大きなグリルの方が売れる、というデータがあるようで、トヨタとしてはそのようなグリルのクルマが開発されているということですが、同じベクトルで戦っても勝てないということは周知の事実といえるでしょう。その点ホンダは違いを出しているといえるでしょう。

新型ステップワゴンに搭載されるパワーユニットはガソリンエンジンとe:HEVの2種類となります。スペックについてはいまだ未公開なのですが、燃費のデータなどを考えるとこの燃費性能が販売台数を大きく左右することは間違いありません。価格を抑えて、ある程度の燃費性能で妥協するのか、使い勝手をアピールして差別化をさせるのか、その点にも注目があつまりそうです。

まずは、ステップワゴンですが、グレードについてはステップワゴンAIRと、ステップワゴンSPADA、そしてSPADAのPREMIUM LINEという3つのグレードからなります。AIRについてはシンプルで親しみのあるデザインとしており、スパーダについては精悍さやスタイリッシュを感じるデザインと位置付けています。

内装については、2列目はキャプテンシートにオットマン仕様であり、これはゆったりくつろげる空間を作ってくれそうな感じに仕上がっています。もちろんベンチシート仕様もありますので、選択はユーザーにおかませとなるでしょうけれども、個人的にはキャプテンシートがお気に入りです。

ユーザーの反応としてはやっぱり”価格しだい”となり、このステップワゴンのシンプルさについてはかなり評価が高くなっています。ただ、外観については個人個人で好みが分かれるので、一概に言えない部分がありますが、ノア、ヴォクシーよりも好感の持てるデザインに仕上がっているということはいえそうです。

・ノア・ヴォクシーの反応は?

ノア、ヴォクシーについては従来型と同じリアにはトヨタのエンブレムなどが配置されています。銀のメッキ部分が大幅に減っていたり、新型車としては”らしい”外観にかわっているということがいえそうです。

2021年の12月くらいの少しだけ情報が公開されたノア、ヴォクシーですが、その時点ですでに事前予約が開始されており、多くの方が見積もり、購入へと至っているようです。正式な発表は1月13日といわれており、これは1月14日から開催される東京オートサロン2022に合わせた感じになっていますね。東京オートサロン2022に出展されることは必至で、ここで多くの方に実物を見てもらうことで、購入意欲を刺激する作戦に出るのでしょう。

先ほどの記載しましたが、トヨタのデータではでかいグリルの方が売れる、ということでグリル部分を大きくしているのが今回のヴォクシーなのですが、上記のようなでかいグリルにはどうも違和感があるのですが、皆さんはどう思うのでしょうか?

それに対するステップワゴンのスパーダについてはヴォクシーよりもグリルは控えめいえるもので、それがいい!という声が多いようです。

従来モデルの方が、まだデザインとしては受け入れることができそうなヴォクシーです。大きく開いたグリルはどうも・・・・。ノア、ヴォクシーともに大きくデザインが変わったのですが、その中でもヴォクシーのデザインが大きく変わったと感じているユーザーは非常に多いようです。ノアの方が万人受けしている感じがありますね。

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◆ノア ステップワゴン 新型 どっちを選択するか?

大きくはデザインによって決まるのかもしれません。ユーザーの質もバッサリ分かれそうですよね。

新型ステップワゴンのボディサイズは今はまだ発表されていないのですが、さまざま調べていった結果、ホイールベースは従来モデルと同じで、標準モデルは従来モデルと同じくらいでスパーダについては全長4760㎜㎜、全幅は1750㎜、というところまでわかりました。

ちなみにヴォクシー、ノアについては全幅は1730㎜ということで、少しステップワゴンの方が大きいということになりそうです。新型ステップワゴンのボディスタイルについては、先代と比べてみるとシンプルなフォルムで開発されました。ベルトラインが引き上げられることによってボディの分厚さが強調されており、水平基調が強めに設定されていることもそれに関係しているのかもしれませんね。

今回の新型ステップワゴンについて、一番の特徴となるのが、視界の良さといわれています。フロントピラーとフロントウインドウは、運転席から見て手前に70㎜引き寄せされており、ななめ前の視界が非常に見やすくなっています。

さらにインパネ上面の凸凹は少ない平な形状になっており、先代に比べると正面の視界も良好となっています。運転席に座った際、ボンネットが見える、ということがこの新型ステップワゴンの特徴でもあり、それによって、ボディの先端や車幅も見やすくなっています。

フロントマスクについては、ステップワゴンエアーは安心感や自由な雰囲気が重視されていたり、穏やかな表情のデザインに仕上げられています。その一方でスパーダについえては先代まで力強さ、ギラギラ感が重視されていたのですが、それに比べると派手さというのはなくなったかもしれません。

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◆ノア ステップワゴン 新型 燃費競争になる?

ノア、ステップワゴンともに新型のエンジンが搭載されることになるのですが、ノア、ヴォクシーに搭載されるハイブリッドは4代目の新型プリウスのものを移植した改良型の第5世代ハイブリッドシステムの直列4気筒DOHC、1.8リッターエンジンである「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付きTHSⅡが採用されるといいます。

エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレインシステム全体の燃費改善は25%、そして動力性能は約15%向上するといいます。

そしてガソリンエンジンには新型の直列4気筒、2.0リッターエンジンを採用します。この新型エンジンは、高速燃焼技術、そして可変制御システムの採用をしているほかに、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくすることで熱効率を向上させ、高出力を実現するのです。

そしてTNGAの採用によりクルマ自体の性能が大きく変わることでしょう。このTNGA、トヨタニューグローバルアーキテクチャと呼ばれるプラットフォームにかわることで、ビフォーアフターを比べてみると明らかに違いを感じることがわかるでしょう。

そのため、ノア、ヴォクシーについては価格は500万円を超えるくらの金額になるということで、もはや高級車ということも言われているのですが、性能、機能、装備、安全面など考えると、ひょっとすると安い買い物になるのかもしれません。それでも一般市民には500万円を超える金額は購入しずらい価格ではありますけどね。N-BOXでいいんじゃね!?って思います。

◆ステップワゴン3列目シート

新型ステップワゴンの3れつめシートは先代モデルと同じく、床下に格納することによってフラットで広い室内を作り出すことができる仕様です。リアゲートについては先代はわくわくゲートという分割されたゲート採用していましたが、今回は一般的な跳ね上げ式になっています。わくわくゲートは他のモデルには採用がなかった仕様なので、これを目当てに購入された人も結構多く、なくなってしまったことについては非常に残念との声が多数上がっています。

新型とえいば、やっぱり安全性能がどうなっているのか?というところですが、新型のステップワゴンは以下のような機能がついているようです。

・ステップワゴンAIRの装備

フルLEDヘッドランプ

後方誤発進抑制機能

近距離衝撃衝突軽減ブレーキ

オートハイビーム

トラフィックジャムアシスト

両側スライドドア電動格納機能

・ステップワゴンSPADAの装備

ブラインドスポットインフォメーション

パワーテールゲート

2列目キャプテンシート

・ステップワゴンSPADA PREMIUMLINE

アダプティブドライビングビーム

17インチアルミホイール

など、もちろん下のグレードに搭載されている装備は上のグレードには装備されていることになります。

一番のおすすめはやっぱりスパーダのPREMIUMLINEですかねぇ。

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