次期マークx最新情報

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トヨタのミドルクラス・サルーンを代表するマークXが
アイデンティティ喪失の危機にさらされていたのは、
今から2年前のことです。

次期型は同系他車と統合され、FF化される方向で進んでいました。

TNGA導入に伴い新たに企画をされ、
後輪駆動の本格スポーツセダンへと転換されていくこととなります。

TNGAが発表されてすでに2年が経過しました。
水面下ではその1年以上前から動き始めていたのですが、

その結果、今後の新型車開発や市場への投入のタイミングが
大幅に変更されることになり、

最近になってようやくその全貌が固まってきた、
という流れがあります。

2015年のトヨタは新型車の投入は少ないのですが、
それは、TNGA採用を控えた時間調整のようなもの、
だと関係者は話します。

TNGAとは、

簡単に言ってしまえば、クルマの開発・生産にモジュール化
の手法を一部導入しよう、という考え。

ちなみに、モジュール化というのは、

車体の構造をいくつかの部位に切り分け(=モジュール化)

さらに、ドライビングポジションや重量などに
応じて数タイプのモジュールを用意します。

それらを組み合わせて複数の車種を作り分けることができる
手法なんです。

 

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ややもすると、車種別専用設計になりがちだった従来の
プラットフォームという概念から離れることで、

開発期間の短縮や部品の共有化が進み、
効率は大幅にアップします。

世界一の自動車メーカーであるトヨタが、

この手法を一部とはいえ、導入するということの
影響力の大きさは、計り知れません。

ユーザーにとっては大きく関係してくるのは
商品企画の部分です。

TNGA導入の発表に先立つ2012年には、将来の商品ラインアップと
投入計画に大きな見直しが入った経緯がありました。

そうでなくても車種が多すぎるという指摘の多いトヨタでは、
各セグメントごとに統廃合する車種のリストアップを
終えていたと言います。

しかし、それがTNGAの導入によって大きく変化。

その結果、生産中止が決まっていたクルマが復活したり、
すでに開発が始まっていたクルマが凍結されたり
したんです。

その典型的な例がマークXの後継車。

マークXは次期アベンシスやSAI、そしてマークXジオと
統合されてFF化される方向でほぼ決定をしていました。

ところが、TNGA導入に伴い、
計画は手のひらを返したように、ひっくり返り・・・。

マークXの名前を継承するかはまだ不明ですが、

後輪駆動の中型セダンはこれからも開発、発売される
ことになったのは、間違いない、ということです。

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