国内発表の2月27日まであと少し。
デミオのクロスオーバー版、という感が強いですが、
見方を変えると、今までの国産コンパクトと
輸入車の間に位置する微妙な立ち位置。
その存在感の特異性が際立っています。
CX-3とはどんなクルマなのか?
今回は、グレード別の主要装備をチェックしてみます。
こちらの記事に書かれている内容は・・・
CX-3 XD
全車標準装備
・DSC(横滑り防止機構)+ TCS(トラクション・コントロールシステム)
・SRSエアバッグシステム(運転席+助手席、カーテン&フロントサイド)
・エマージェンシー・シグナル・システム
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート&AT誤発進抑制制御
・ヒル・ローンチ・アシスト
・電動格納リモコン式カラードドアミラー
・LEDドアミラーウインカー
・バッグガイドモニター
・ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキ 本革巻
・パックガイドモニター
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CX-3 XDツーリング追加主要装備
・LEDヘッドランプ(ハイ・ロー:オートレベリング機構付き)
・アダプティブ・フロントライティング・システム
・ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
・ブラインドスポットモニタリング(BSM)
・LEDリアコンビランプ&ユニット内シグネチャーLEDランプ
・オートライトシステム
・レインセンサーワイパー
・フロントグリル(シルバー)
・運転席&助手席ヒーター
・ステアリングシフトスイッチ(パドルシフト:AT車のみ)
CX-3 XDツーリング Lパッケージ追加主要装備
・車線逸脱警報システム
・ハイビーム・コントロールシステム
・スマートブレーキ・サポート
・マツダ・レーダークルーズコントロール
・車間認知支援システム&前方衝突警報システム
・運転席&助手席ヒーター
・LEDフロントフォグランプ
・サイドガーニッシュ
・レザー/ラックススエードシート
ホイールベースもデミオと同じですが・・・
ドライバーのアイポイントの他、
シートのレイアウトやサイズはデミオとは異なるパッケージを
採用しています。
特に後席は着座位置を前席より25mm内側に寄せるとともに
37mm高く設定することで、前方視界を向上させ、同時に
前席とのコミュニケーションがしやすいレイアウトになってます。
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