デビューからわずか10か月で
早くも商品改良、
1年半ほどでエンジンバリエーション
を追加、安全装備のさらなる充実、
ダンバーの仕様変更まで
行われたCX-5の”進化の速さ”は
異例中の異例ともいえるほど。
さらにそれから、
1年ちょっとで3度目の進化を
果たしたというから、驚きを隠せません。
そうした素早い商品強化の背景に
なるのが、
中間商品対策(IPM)と呼ばれる
マツダ流の品質向上プログラム。
それは、
モデルライフの途中で一般的に
行うリフレッシュのための変更ではなく、
急速に変化するユーザーの嗜好、
市場環境などのリニアに対応した
”ベスト”
を常に提供していきたいという
マツダの理想を支えるものに
他なりません。
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このプログラムにおいて、
新車開発時からの現場体制は
基本的に維持されます。
新型CX-5に様々な想いを
込めた開発者たちが、
そこに盛り込んでできた価値をさらに
高めるために育てていく過程で、
ユーザーとの絆を深めていく。
それもまた
マツダが理想とするモノづくりの
大切なカタチなんでしょうね。
だからこそ今回のCX-5の
上級SUVとしての存在感をより強く
表現するための新意匠のグリルは、
わかりやすい変化のポイント
であったと思います。
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国産車としては初のLEDアレイ方式
の防眩ハイビームを備えた
ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)
は上質感をさりげなく、
ければ一気に高めるだけではなく、
実用的な安全・快適性能まで
大幅に引き上げているのです。
ただのファッションとして
センスアップをするのではない、
先進性、機能性そのものの
アップグレードが徹底されている、
と言えるでしょう。