国外向けと言われた車体の大きさもさることながら
国内でも高評価を得ている感のある、新型アウトバック。
その納期は1か月から長いところでは数か月というアウトバックの
実際のところのユーザー評価について探ってみました。
インテリアまわりの評価
・革張りはじめ内装のよさが受けている模様。
・ハーマンカードンの音響の良さ
これについては、そもそも音響には歴代のレガシィがこだわってきた点ですが、
今回のハーマンカードンについても軒並み高評価の模様。
やっぱり気になるアイサイトの評価
・アイサイトが優れものすぎる模様。
最新のSUBARUアイサイトVer.3を搭載したアウトバックですが、
ユーザーからは絶賛の声があがりはじめましたね。。
「ただ見てる」のではなく「見て得た情報を瞬時にさまざまな走行状況に応じて判断している」
というのでしょうか、、
実にこのアイサイトについては、奥が深いもののようで、
筆者もますます気になる存在となってきましたw
これからますますいろいろなケース事例についてユーザーからもあがってきそうなので、
日本のクルマ社会にとっても楽しみの1つといえますね。
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極寒地域のユーザーにとってのうれしい装備
・多少の圧雪ならオールシーズンタイヤでも難なく走れてしまう
SUBARUが誇るAWDの走破性がウケている模様。
・走行時に雪道などで不安定な姿勢になってしまいそうな際の
VSCシステムの介入がバカウケ。
やば!と思ったときにアウトバックが勝手に修正してくれてVSCのありがたみを感じるとのこと
・優れたバックモニター機能。
モニターで見える以外にも後ろ側方から車が来ていると画面表示と警告音で知らせてくれるそうです。
バックカメラ付近にできた”つらら”でモニター画面では見えなかった
“接近するクルマ”をアウトバックが知らせてくれたらしい。
素晴らしい。
・極寒地域でいろいろと凍りつくような場面でも、
アウトバックの至る所に張り巡らされた電熱線がしっかり凍結を回避してくれている模様。
そう、アウトドアユースだけではなく、毎日がハードな使用条件にある地域などでも
「あってよかった!」「あって嬉しい」
そんな装備が満載のようですね、アウトバック。
大きくなっても、ユーザー目線の小さな気配りは忘れていないようで。。
そのあたりが人気の秘密かもしれませんね、スバルのアウトバック!