デビューから3年目を迎える、
アウトランダーは2016年
モデルでビッグチェンジ。
マイナーチェンジながら、
新型はエクステリアを大幅に変更
したのが最大のポイント。
特に中央に向かって
左右から包み込むような形状と
下部のスキッドガードによって
力強さを表現した
フロントマスクが
特徴となっています。
そして、
今回の改良では2.4L MI-VECエンジンや
4wdシステムに変更はありませんが、
トランスミッションが新世代
CVTへと変更され、
ドライバーの感覚に合った
リニアな加速フィールを実現。
これにより、
全域で加速性能が向上した、
と言います。
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また、
静粛性、乗り心地、操縦性など
を向上させるために、
給遮音材や、
制振材の追加、
サスペンション取り付け部剛性
の向上、
リアのショックアブソーバーの
シリンダー径を大型化するなど、
約100か所にも及ぶ改良を実施。
外観だけでなく中身も大幅に
手がかけられています。
その他、
ドアトリムなどに
オーナメントパネルを追加する
など内装の質感も向上しています。
この新型の日本デビューは、
秋以降と言われており、
価格は260万円~と予想されます。
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ビッグマイナーチェンジによって
フロントフェイスが大幅に変更。
よりダイナミックで力強い
デザインとなり、
これが新しい三菱車の
アイデンティティになります。
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サイドに回り込むテールランプ
の形状など、
フロントマスク同様にリア周辺
も大きく変わります。
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ステアリングには
上質なレザーを使うなど、
内装は落ち着きのある上質さ
に拘っています。