cx3の燃費はみんからの評価。

CX3の燃費はどうでしょうか?
みんからの評価ではそれほど
悪くないようです。

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1.5Lディーゼルターボエンジン
はデミオからトルクが
20NM増強され、270NMに。

また、

デミオの6速MTモデルは容量の
小さいミッションに合わせて、

トルクダウンを行っていたが、

高容量が積めるCX-3は
全エンジン同一スペックです。

まず、

6速MTのFFからですが、

低回転域からきわめて
粘り強いため、2.2Lディーゼル
のアクセラに近い
『無敵感』があります。

各ギアでは少し引っ張れば、

一速飛ばしのずぼら運転にも
応えてくれます。

高トルクによる柔軟な走りは
さすが、の一言。

100㎞/h巡航での回転数は
1800rpmほど。

車重が軽い上に6速ATより
巡航回転数が100rpm低いため、

JC08モード燃費は25㎞/Lと
最良値を得ています。

続けて4wdの6速AT、

XDツーリングLパッケージに
ついては、

CX-3はツーリング以上の
AT車にナチュラル・サウンド・
スムーザーという

新技術を採用しました。

これは、ピストンピンに
ダンピング機能を持たせて
ディーゼル特有のノック音
を抑える、というもの。

緩く加速していく際に
出がちな

『ジャラララ・・・』

という音が抑えられて確かに
効果的だと思われます。

 

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ただ、

i-ELoopとセットの
イノベーションパッケージとして
設定され、

地デジチューナーや、

ボーズサウンドシステム
とセットオプションで単品
選択ができず、

かなり割高になってしまう
のがネック。

マツダのディーゼルは欧州の
小型ディーゼルと比べても
かなり静かな方なので、

サウンドスムーザーなしでも
十分に魅力的、だと思います。

その他のAT,FFなども、

スムーズな6速ATと270NMを
発揮するディーゼルとの

コンビネーションは抜群で、

動力性能、
走りの質感もとに、

クラスの標準を大きく
上回る実力が確認できる
ことでしょう。

フットワークも硬さを
感じさせないしっとりとした
味わいで、

安定感も抜群に高い。

 

4wdモデルは雪道での
トラクションを重視して
FFより少し柔らかい方向に、

バネとアブソーバを仕上げている
そうですが、

ひょっとすると、少し硬めの
FF車の、

スッキリとした乗り味が
ベターなんじゃないかな?

なんて思います。

 

マツダCX-3インプレッション

 

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