スカイアクティブエンジンで
大人気のマツダは、
続々と新型モデルを発表して、
旧来からの車種についても
ニューフェイスに切り替えてきていますが、
そんな中、
なかなかフルモデルチェンジを
迎えないのが乗用タイプミニバンの
プレマシーです。
現行のプレマシーは
登場からかなりの年月が経過しており、
途中で新型の
スカイアクティブエンジンを
搭載しましたが、
最新情報では今年度後半に
フルモデルチェンジをようやく迎えると
言われています。
このプレマシーは
2013年の11月頃に次期型の
プロトタイプに関する情報が
公開されてから1年以上経過していますが、
最新情報においてもスタイルや
エンジン、
フルモデルチェンジの時期は明確になっていません。
競合する日産のセレナやホンダの
ステップワゴンはここ数年で相次いで
新型モデルを投入しており、
ステップワゴンにいたって
はついに日本国内でも
ダウンサイジングターボを導入してきました。
>ホンダ ステップワゴン 新型 スペックも。安全装備も抜かりなし。
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マツダは人気の
スカイアクティブエンジン
に加えて、
アクセラでついに導入した
トヨタTHS方式のハイブリッド、
すっかり定着した
スカイアクティブDの
ディーゼルターボエンジンなど、
様々な魅力的なエンジンを用意しており、
次期型のプレマシーでは
どういったスタイルで
どのようなエンジンラインナップが
用意されるのか、
非常に注目されています。
一時は北米で発売されている
CXシリーズのCX-9が日本に
導入される際に統合されるのではないか?
という予想もありましたが、
CX-9はMPVを吸収して今年度内に
国内で販売が開始されるようで、
北米でMAZDA5を名乗っている
プレマシーは別モデルとして
新型が出てくることになりそうです。
最新情報では2016年3月とのことですので、
今年度後半の情報に注目です。
>マツダ新型CX3に続いて、ミニバンではプレマシーを本格開発。