スズキの次期スイフトは
2016年に販売されそうです。
次期スイフトで注目されているのが
デザインと
ダウンサイジングされるエンジンです。
デザインについては
ジュネーブモーターショーで
発表されたコンセプトモデルiM-4が
参考になると言われています。
iM-4を参考に次期スイフトを
検討してみると2016年に
ノーマルモデルがまずは販売されると
予想されています。
その際、
現在の1500CCのエンジンから小さくなり、
ターボモデルとして
生まれ変わると予想されています。
これはヨーロッパの
車メーカーがこぞって
コンパクトセダンでは
ダウンサイジングターボを
採用していることからも間違いないと言われています。
2016年はヨーロッパの排ガス等の
環境規制もさらに厳しくなりますので
低排気量で効率のよい
ターボとの組み合わせは必須条件とも言えます。
ただし、
ターボモデルの場合、
ターボラグなどの問題があり、
乗り心地の面で不利と考えられていますが
現在のターボはラグも少なく、
また、
さまざまな設定によって乗りやすくなっています。
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また、
スズキにはエネチャージと呼ばれる
回生システムがあり、
ターボモデルとの相性も良いと
言われています。
スズキの軽自動車ではすでに
ターボモデルにエネチャージが
搭載されていますので
次期スイフトでも搭載が期待されています。
また、
2016年に販売後1年程度でスポーツ、
RSモデルが登場すると予想されています。
スイフトは現在でもホットハッチとして
スポーツモデルも人気が高く、
次期スイフトでも期待されるグレードです。
またデザイン面では
コンセプトモデルを見る限り、
車内空間を今よりも広く
設定していると予想されますので
居住性も高くなり
乗りやすくなっていると予想されます。
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