新型フィットハイブリッド燃費は37.2㎞/Lへ。燃費世界トップ再び

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アクアから
『燃費世界NO.1』の称号を奪って
華々しく登場した現行の
フィットハイブリッド

しかし、

投入を急いだこと、

全世界でほぼ同時デビューを
めざしたことなどが足をひっぱり、

結果的にリコールが何度も発表される
事態に陥ったことは周知の通りです。

 

しかも、

その称号は
2か月でアクアに奪い返されたため、
燃費NO.1の名誉は非常に短期間で
終わってしまいました。

 

ホンダ社内では様々な反省が行われ、

品質重視の態勢に代わったことは
想像に難くないです。

 

ニューモデルの投入が
軒並み遅れたのも、

これに起因しています。

 

フィットに関しては

『ブランドイメージが
下がってしまったため
次のモデルチェンジは車名を
変えた方がいいのでは?』

との声も挙がっているといいます。

 

ただ、

世代交代が予定されているのは、
2019年で、

それまでまだ4年近く現行モデルを
販売していく必要があります。

 

現在ホンダでは、

『今後、何をウリにしていくか』

が検討されて、

『燃費以外に何か
セールスポイントを掲げる必要がある』

との声が急浮上しているというのです。

 

名誉挽回を図るべく、

安全性、ユーティリティなど、
あらゆる分野で何か
秀でる部分が作り出せないか、

検討されたのだろうと思います。

 

だが、

『やっぱり燃費しかない』

との結論に達し、

再び、

『燃費世界NO.1』

を目指すことになったといいます。

 

目標燃費は現行アクアの
37.0㎞/Lを凌ぐ、

37.2㎞/L(現行モデル+0.8㎞/L)

 

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では、

どのように燃費改善を図って
いくのでしょうか?

現行モデルには

『アース・ドリームズ・テクノロジー』

と称するエンジンが使われています。

 

ホンダ社内では

AP2と呼ばれているユニット
なのですが、

これをAP2”改”なる進化版に変更。

 

おもにフリクションの
低減によって燃費効率アップを
目指すという。

 

エンジン本体の軽量化も
検討事項に挙がったものの、

コストとの見合いから
見送られたようです。

 

ちなみに、

このAP2”改”は

2014年9月号でスクープした
プリウス対抗のハイブリッド専用車
にも用いられる予定で、

本気でプリウスに立ち向かうため、

こちらでは排熱回収システム、

グリルシャッター、

超低粘度オイル、

CVTオイルウォーマー、

アルミ製コンロッドなども
用いられる計画ですが、

フィットハイブリッドは、
マイナーチェンジに過ぎないため、

そこまでコストをかけられない
制約もあってこれらが
採用される可能性は低いです。

 

マイナーチェンジでは、

パワートレインのブラッシュアップ
だけでなく、

内外装デザインもリニューアル。

 

フロントマスクは
いちだんと精悍な表情をめざし、

ラジエターグリルや、
バンパーが新デザインに変わる
だろうと思われます。

 

併せて、

リアコンビランプや
シート表皮、

内装の化粧パネルも
目新しいものに変更
されるに違いありません。

 

デビューは2017年初頭に
予定されています。

引き続き、埼玉県寄居工場で
生産され、

エンジンは近隣の小川工場から
共有されます。

なお、

フィットのマイナーチェンジが
行われた後、

グレイス、ヴェゼルにも
AP2”改”が搭載される計画も

あるようです。

 

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