2016年に2009年まで
販売されていたホンダS2000の新型が
発売されるのではないかと
予想されています。
ホンダS2000は、
1998年にホンダの創業50周年記念車
として登場した2シーターの
オープンカーで、
駆動形式はFRでした。
ホンダ車のFRは珍しいのですが、
新型はさらに珍しいMR
になるのではないかと言われています。
つまり、
小型のNSX的な位置づけとして
登場するのではないかと言われています。
後輪駆動車と
ミッドシップエンジンとの
組み合わせはバランスが良いので、
シャープなハンドリングが期待できます。
また、
詳しい新型車のスペックについては
わかりませんが、
エンジンに関して
伝え漏れてくる情報では、
シビックタイプRに
搭載されている
2.0L直列4気筒ガソリンターボ
が搭載されるのではないかと
予想されています。
≪スポンサーリンク≫
しかも、
予想スペックは
シビックタイプRに
搭載されているエンジンを
パワーアップさせたものが
搭載されるのではないかと予想されており、
最高出力は280馬力~350馬力に
なるだろうと言われています。
このような
ハイスペックなエンジンを
ミッドシップに搭載するわけですから、
相当な本格スポーツを
可能としたモデルとなりそうです。
また、
新型のホンダS2000の
ボディサイズは、
全長が4250mm、
全幅が1800mm、
そして
全高が1200mm程度になりそうです。
コンパクトなサイズですが、
先代モデルのように
2シーターではなく、
2+2と後席の居住性も
考えたスタイルになることが予想されています。
さらにJC08モード燃費は
6速マニュアルミッションで
16.0km/L程度になりそうです。
スポーツカーは燃費が悪いと
思われがちですが、
ボディが1200キロ前後と
軽いこともあって
燃費は決して悪くありません。