ダイハツは2014年、
コペン、ウェイクと話題を
提供してくれましたが、
今後の課題はタントを
どう進化させていくか?
というところにあります。
2016年春には、
タントエグゼが控えていますが、
本体タントのフルモデルチェンジ
はこれまでのサイクルでいくと、
2018年の予定に。
2016年にビッグマイナーを
行い、売上をキープしたいところですね。
いっぽう技術的なところは
スズキ同様に進んでいるところがあり、
コペンに樹脂外板を採用したのも
そのひとつです。
コスト的に鋼板パネルよりも
下がるので、
使用する部位を増やすことで
1台当たりの利益を
高くすることができます。
この技術をどのくらい
使ってくるのか?
注目が集まります。
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2015年
JC08モード燃費40㎞/L
オーバーで新型ミライース登場。
さらにココアも新型になります。
そして丸目コペンにも
スポーツモデルが登場します。
09月:ミライース
秋:コペンスポーツ
冬:ミラココア
2016年
ダイハツの売れ筋、
タントエグゼが投入されます。
ボディには樹脂外板を使用して
大幅に軽量化されるという
ことが噂になっています。
春:ビーゴ
春:タントエグゼ
2017年
現在爆発的人気のムーブですが、
2017年にはテコ入れがされます。
大きな変更点はフロントフェイス。
樹脂外板だから変更するのは
簡単です。
2018年
ムーヴに続いて
コペンも早い段階でテコ入れします。
このモデルも2014年コペンから
続く樹脂外板が多量に
使用されるはずです。
タントも大変身する予感!?
2019年
ミラフルモデルチェンジの年。
イースと差別化を図るために、
新たなネーミングで登場する、
ということも考えられますね。
2020年
2016年に登場したタントエグゼを
ビッグマイナーチェンジ。
背の高さはウェイクほど、とは
いかないですが、
室内の快適度はアップする?