インテリア
新型プリウスのインテリアは
どうやらMIRAIに
そっくりだそうな・・・。
エクステリアデザインは
2年前にすでに決まっていた
新型のプリウス。
インテリアに関しては、
その決定が
少し遅れた、と言われています。
そのために
インテリアに関する情報は
まだ少ないようで、
確定情報と言えるものでは
ありませんが、
現段階でわかっている
ものだけお伝えしようと思います。
新型プリウスのインテリアは
とにかく広い、ということ。
後部座席もゆったり
しているということです。
特にリアのラゲッジルームの
奥行は180mm延長され
積載能力も増えている、といいます。
これは期待してしまいますね。
その180mmの長さが
クルマの全長を伸ばす、
といわけではなく、
キャビンフォーワード
により室内型をかせぎながら、
ボディの延長は70mmに
抑えています。
デザインはデビュー以来の
伝統である、
『センターメーター』
タイプで、ステアリングの
前方にメーター類が
あるのではなく、
必要な情報は中央上部の
マルチモニターに表示されます。
全体的には2015年1月に
登場した、MIRAIに
よく似ている、といいます。
メインモデルは薄いグレーと
ブラックのツートンとなり、
シートもグレーとブラックを
基調として、
大人を感じさせる熟成した
インテリアに仕上がっている、
ということです。
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装備類も豊富で、
今やだれもが選ぶ自動ブレーキ
なども上級グレードには
標準装備になりそうです。
グレード自体はこれまでと同じで、
スタート時は、
L、S、Gを基本として登場、
SとGにそれぞれ
専用パッケージが設定される予定です。
新しいプリウスの
ひとつのポイントとして、
軽量化があげられます。
スタート時1240kgだった
ボディ重量は現行モデルで
1340kgと増加してきています。
ボディサイズも大きくなっているし
排気量も1.8Lになっている
ということで、
当然といえば当然でしょうか。
しかし、
新しいボディは、
MCプラットフォーム
と呼ばれる新開発のシャシーを採用。
ボディコントラクションも、
先日提携したマツダの
スカイアクティブテクノロジー
は間に合わなかったですが、
軽量で高剛性のボディとなりました。
リアゲートに樹脂製のものを
採用するばかりでなく、
必要な場所にアルミ材なども取り入れ、
最終的に1200kg台
に抑えらえる、ということです。
バッテリーがリチウムイオンと
なることがだいたい決定しており、
現行のニッケル水素に比べて
30~40kgも軽量され、
1280kg程度になる
と予想されています。
ボディも少し大きくなるものの、
1280kgということであれば、
装備により重量が増加することも
考えると、相当に軽いボディを
達成できそうですね。
全長:4550mm
全幅:1770mm
全高:1490mm
ホイールベース:2700mm
車重:1280kg
というサイズになるのか?
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