すでに2015年度中の
市販が宣言されている、
量産FCVも、
ほぼ市販車といえる状態で
出品されます。
今年のジュネーブショーに
出品されたものと、
基本的なフォルムはそのまま。
ヘッドランプなどの灯火器が
現実的なものに変更される程度で、
ほとんど変わりがないようです。
注目すべきは、トヨタのMIRAI
を凌ぐことは確定していること。
ホンダらしいFCVが街を
走り始めるのは2016年の
春ごろからでしょう。
そして、
ホンダで最も注目すべき
モデルといえば、
新型NSXの小型版NSX。
搭載されるパワートレインなどは
まだ発表されるとは思えないですが、
近未来感が濃厚に漂うフォルム
からは市販に向けたホンダの
意気込みを感じることができます。
車の性格から判断すると、
東京モーターショーよりも
北米で開催される自動車ショー
で公開される可能性が高い、
と思われます。
東京モーターショーでの
ワールドプレミアに期待
したいですね！
