新型アルファード 高級感と洗練度を増量し正面突破でユーザーに訴求

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高級感と洗練度を増量し
正面突破でユーザーに訴求

それにしても、圧倒されるほどの物量作戦。

ダウンサイジング、
仕様数削減、
選択と集中、経営の効率化……
が叫ばれてきた自動車業界にあって、

新型アルファード/ヴェルファイアの

フルモデルチェンジは、
先代からなにも捨てず、
考えられるものがすべて盛り込まれている。

新しいグレード数は24にのぼり、

さらに2.5Lと3.5Lには
全機種にFFと4WD

(ハイブリッドは全車4WD)
があるので、都合30グレード。

 

もちろん同数のグレードが
アルファードとヴェルファイア

それぞれにあるので、両モデル
合計で、実に60グレード(!)もある。

これでも、
先代末期よりグレード数は微減と
いうのだから恐れ入る。

ボディサイズは先代比で、
全長が新型アルファードで45mm、
新型ヴェルファイアで
60mm長くなり、
全幅はともに20mm拡大した。

 

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全高だけは標準ボディで
10mm低くなったが、

それは最近良く聞かれる

「空気抵抗低減や低重心化」
といったミニバンとしては
本末転倒気味(?)の

お題目が目的ではない
(そうした効果もゼロではないが、
それはあくまで副産物に過ぎない)

全高10mmダウンはスタイリングの
バランスを考えた結果だそうで、

その上でフロア高も10mm
だけ低くして、

先代からユーザーの不満が

いっさいなかった室内高を維持。

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まあ、
さらに低床化すれば室内高が

拡大できた計算だが、

床が下がれば必然的に
ヒップポイント(=乗員の目線)

も下がるわけで、

新型アルファード/ヴェルファイアは、

そこにあえて踏み込まなかった。

内外装のクロームメッキ畳も、
まったくケチっていない。

先日発売された弟分のエスクァイアの
甲冑顔にも驚かされたが、

新型アルファード/ヴェルファイアの
圧巻の押し出しにはかなわない。

「ボディが大きいから、
メッキはあえて控えめ上品に」

などと小利口な論理を
振りかざさないのが、逆に気持ちよい。

 

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