軽自動車 人気 ランキング 2016年には欧州へ出してもいいくらいの高性能マシンを評価

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グローバルなクルマ作りが進行する中で、

日本の自動車メーカーや日本車は
海外ではどのような評価をされている
のでしょうか?

日本オリジナル規格の軽自動車について
考えてみようと思います。

日本の自動車マーケットの
40%を占める軽自動車。

日本人の足として、
大きな役割を果たしているのですが、

そういうセグメントが存在しない
欧米社会では、

笑ってしまう存在らしい。

 

もちろん、フィアット500や、
フォードKaというAセグメントカーは
あるけれど、

これは移動範囲が市街地に限定された
特定の人が対象であって、

話題にはなるけど多数派向けの
クルマではありません。

第二次世界大戦後の日本で、
モータリゼーションのけん引役として
頑張ったのが、

安価で動きやすい軽自動車だったのです。

 

ところが、不思議なことに、

21世紀の日本でも軽自動車の
人気は今だに衰えを知りません。

海外から日本を訪れる人は、
大都市を走る軽自動車が思いのほか、

多いことに驚いているみたいです。

感心さえしています。

海外の人がこの軽自動車について
どう思っているのか、というと、

まさに『不思議』で、

日本でのみ進化したガラパゴス現象
の最たる例だらから。

もちろん、軽自動車の底力を無視
することはできません。

新車情報2016 軽自動車の注目モデルは?

特にインドでは、

1981年の同国マルティ社とタイアップ
したスズキが、

急速に発展する同国の市場に、
アルトのような小さくて手頃な
移動手段を提供しています。

でも、軽自動車が大量に
使われている国は、インド以外には
ありません。

ご存知のように、
ヨーロッパでは、高速道路での
制限速度が日本の100㎞/hより速く、

ドイツのアウトバーンはもとより、

フランスでも、イタリア、イギリスでも
ドライバーは日常、

130㎞/hで走り回ります。

 

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日本の軽自動車は
ヨーロッパの標準的な速度で走るように
作られていないので、

衝突安全性が適していない。

だから、

欧州で一番人気のあるセグメントは
Bセグハッチなのです。

1Lから2Lと軽より大きいエンジンで、
速く走り、速やかに停止する。

衝突に対する安全性基準も満たしている。

660㏄じゃ、道路環境に合わないのです。

 

一方アメリカでは、
平均的はクルマのサイズも車重も
日本よりずっと大きいです。

そして、クルマに乗せる荷物、バッグも
ずっと多い。

そんな国で軽自動車は非現実的。

それにと、あと2つ理由を挙げるとすれば、

アメリカでは、中型から大型のSUVや
ピックアップに乗っている人が
とても多い。

巨大なピックアップトラックに囲まれた時、
どんなに不安を感じるかは、

信号で停まった時、すぐにわかるはず。

軽自動車なんか、乗っていたら、
踏みつぶされそうで、怖いでしょ?

軽自動車が視野に入らないもう一つの理由が

ガソリン価格。

日本に比べたらガソリンは約半額と
安いから、実はあんまり燃費を気にする
必要がないんです。

でもアメリカ以外の国では、
ガソリン価格は大きな関心ごと。

ヨーロッパ人は燃費と排気量に
神経質です。

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日本の軽自動車をまったく無視は
できない、ということも言われています。

東京モーターショーでみたいくつかの
軽自動車やコンセプトには、

正直驚きの声もあります。

すぐにヨーロッパで登場するということは
ないとしても、

そのテクノロジーは必ず使われる
だろうと言われています。

もし軽自動車のエンジンが1L以上のターボ
になって、

衝突安全性が十分になれば、

ヨーロッパへの進出も多いに
現実的になるだろうと考えられます。

なぜかというと、

日本製なら作りがいいのは
証明済みですし、

ハイテクターボエンジンと
アイドルストップ機能付きで、

ハンドリングもよくて
製造品質もしっかりしている。

少なくともエアバッグは4つ、

パワーウインドウとパワーミラー、

エアコン付きで、パワードアも
あります。

ハイテクでそんなに優秀な小型車は
他にないんじゃないのか?

しかも値段もリーズナブルときたら、
これ以上文句の出ようもないところですよね。

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