ランクルFJ 新型 2025年に超大型 新型車として登場

目次

STEP1:なぜ今、FJなのか? ー クラシックが再評価される理由


最近、クルマ好きの間でじわじわと盛り上がっているのが「クラシック回帰」だ。特にSUVやオフローダーの世界では、無骨でどこか懐かしいデザインの人気が再燃している。その中心に、ランドクルーザーFJの存在がある。

2025年に新型FJが登場する――というニュースは、一見“マニア向け”に思えるかもしれない。でもこれ、実はミレニアルやZ世代の「今の価値観」に、かなり刺さるものがあるのだ。


「懐かしい」が今っぽい?レトロ回帰トレンドの正体

ファッションでもプロダクトでも、ここ数年「レトロ」がトレンドだ。新しさより“味がある”“ストーリーを感じる”デザインが好まれている。スマホ世代にとって、「ちょっと昔っぽい」=「逆に新しい」になっているのだ。

FJのデザインはその文脈にピタリとはまる。丸目ライト、ボックス型ボディ、グリルの武骨さ…。これ、無駄がなくてカッコいい。どこか“アナログ的な正直さ”を感じる。大量生産・大量消費ではなく、「これは自分の価値観に合っている」と選びたくなる魅力がある。


オフロード=男のロマン、再燃中

キャンプ、サウナ、ソロ旅――。ここ数年、自然との距離を縮めるライフスタイルが再注目されている。それに合わせて「道なき道を行くクルマ」への憧れも復活中。舗装された道ばかり走るのに“本格SUV”を選ぶ、そんな人も増えている。

FJは、ただのオフローダーじゃない。“タフであることがカッコいい”という文化の象徴だ。ガチのクロカン志向と、ライフスタイル志向のちょうど中間に位置する車――それがFJのポジション。


“キャラ車”ではなく“スタイルのある車”としてのFJ

FJクルーザーは、その独特のデザインゆえに「キャラ車」扱いされた時期もあった。だが今の空気は違う。個性があり、少しレトロで、でも使いやすい。そんな“スタイルのある車”としてFJは再評価されている。

逆に言えば、今の時代は「みんなと同じじゃイヤ」というムードが強い。FJは、その個性と存在感で“自分らしさ”を表現できる道具として、若者にもウケている。


FJ再登場が刺さるのは、ミレニアルとZ世代?

面白いのは、FJの再登場を喜んでいる層が、単なる懐古好きの中年層だけじゃないということ。むしろ「初代FJなんてリアルでは見たことない」という若者たちが、ビジュアルや世界観に惹かれている。

要するに、「本物っぽい」ものに敏感なのが今の若者。情報過多な時代だからこそ、“リアル”とか“実感”のあるものが欲しくなる。FJの無骨さや正直なデザインは、そうした感覚にぴったりフィットするのだ。


まとめ:FJの再来は、ただの復刻じゃない。時代が、ようやく追いついたのだ。

FJのカムバックは、単なる過去の焼き直しじゃない。それは、今のライフスタイル、価値観、カルチャーにぴったり寄り添った「現代的な選択肢」だ。
レトロで、でも新しい。武骨だけど、洗練されてる。
FJは、そんな“矛盾の魅力”をまるごと背負って帰ってきた。



【STEP2:FJヒストリーを3分で! ー 歴代モデルで見る“個性の系譜”】


「FJ」と聞いて思い浮かべるクルマは人によって違う。初代のミリタリースタイル?それとも、あの丸目×ツートーンカラーのFJクルーザー?――実はこの“ズレ”こそが、FJという名の奥深さを物語っている。

ここでは、そんなFJの進化をざっくり3分でたどってみよう。どの時代も“ただの移動手段じゃない”空気をまとっている。それがFJというブランドの魅力だ。


初代BJ/FJ型(1951年〜):軍用×民間のタフネス始まり伝説

FJの原点は1951年に登場した「トヨタ・BJ型四輪駆動車」。これはもともと、軍用車両をベースに開発された試作モデルだった。その堅牢なつくりと登坂性能は群を抜いていて、日本の自動車技術の底力を示す存在だった。

ちなみに「FJ」とは、F型ガソリンエンジンを積んだJ型シャーシという意味。その後、「FJ40」などの型番としてシリーズ化されていく。


FJ40系(1960〜80年代):世界に愛された“グローバル・オフローダー”

ここからFJは世界へ羽ばたく。特にFJ40系は、ランクルとしての“原型”ともいえる存在。ボックス型の無骨なデザイン、優れた整備性、タフなフレーム構造で、発展途上国を中心に絶大な支持を獲得。

「壊れないクルマ」として、アフリカや中東、南米で活躍。戦地でも農場でも走るその姿は、“走るインフラ”とも呼ばれた。日本人が思っている以上に、FJは“世界のランクル”の象徴だったのだ。


FJクルーザー(2006〜2017):あまりに早すぎたアイコン

そして突如、2006年に現れたのがFJクルーザー。FJ40をモチーフに、ポップにデフォルメされたようなルックスは衝撃的だった。大径丸目ライトに分厚いCピラー、サイド開きのドア…「え、こんなデザイン、今アリ?」と感じた人も多かったはず。

アメリカ市場で大ヒットし、日本にも逆輸入的に上陸。ただ、日本の道路事情やサイズ感、そして何より「尖りすぎている見た目」が当時はまだ受け入れられにくかった。

だが、今になって思う。あれは時代を先取りしすぎていたのだと。


「消えていた時間」こそがFJ伝説を濃くした理由

FJクルーザーは2017年に販売終了。それ以降、FJの名は一時的に表舞台から姿を消した――が、その“空白期間”がむしろFJのブランド価値を高めた。

中古車市場でプレミアが付き、逆にファンを増やすという不思議な現象も起きた。「過去にしか手に入らない」というレア感が、“いつか欲しい憧れの1台”というポジションを築いたのだ。


まとめ:FJの歴史は、“時代の先を走りすぎた車”の記録だ。

道なき道を切り開いてきたFJ。武骨で、強くて、ちょっとクセがある。でも、そのクセが“個性”として支持される時代が、ようやく来た。
2025年、新型FJの登場は、ただの復刻ではない。今こそ、“FJらしさ”がもっとも必要とされる時代なのだ。



【STEP3:2025年新型FJ、ここが変わった!ここが熱い!】


「FJが帰ってくる」――この一言に、どれだけのファンが胸を高鳴らせただろうか。
だが、ただの復刻版では終わらないのがトヨタの本気だ。2025年、新型FJは“原点回帰×現代解釈”という絶妙なバランスで、また新たなスタンダードを創り出そうとしている。

ここでは、そんな新型FJのポイントを4つの視点から深掘りしてみよう。


キープコンセプトの“新しいレトロ”デザイン

まず目を引くのが、あの顔。丸目×縦グリル、そしてスクエアなシルエット。見た瞬間「あ、FJだ」と分かる個性は健在だ。

だが、よく見ると現代的なアレンジも効いている。LEDライトやシャープなライン、洗練されたパネルの質感――いわば「レトロ風」ではなく、「レトロを再構築した」デザイン。
まさに“クラシックの再解釈”。あの無骨な雰囲気はそのままに、現代の街にも似合うスタイルに進化している。

特に注目すべきは、ボディカラーの展開。往年のツートーンだけでなく、マット調やアウトドア風カラーも加わり、より「映える」選択肢が広がっている。


ボディサイズと室内空間:ちょうどいい感覚

全長はランクル250より一回り小さく、コンパクトながらも存在感は十分。いわゆる“ジャストサイズ”のクロカンという感じだ。

都市部での使い勝手を考えつつも、オフロード性能はしっかり確保。リアドアは観音開きスタイルを継承し、FJクルーザーの文脈をしっかり引き継いでいる。

内装も、無駄を削ぎ落とした“道具感”が漂う。だが、そこは2025年モデル。ナビ周りやインパネにはスマートなタッチパネル系の操作系が整い、古さを感じさせない。タフさとスマートさの融合が心地よい。


パワートレイン&駆動系:タフさと環境性能の両立

FJといえば「ゴリゴリのガソリン車」なイメージだが、時代は変わった。新型FJにはハイブリッドシステムが搭載される予定で、燃費や排ガス対策にも配慮されている。

一部ではディーゼルやEV展開のうわさもあるが、まずは2.4Lクラスのハイブリッドが主力となりそうだ。

駆動方式はもちろん4WD。しかも、ラダーフレーム構造を維持しており、“本物志向”のオフローダーとしての意地も忘れていない。悪路走破性に妥協なし――これぞFJ。


オフロード性能と“街乗り”のバランス

FJの魅力は、「オフローダーらしさ」と「日常性」のギャップだ。
ゴツいのに、なぜか街中でもしっくりくる。その秘密は、サスペンション設計や車高バランス、そして絶妙な視界設計にある。

2025年モデルでは、電動アシストによるステアリング補助や、モード切替式の走行制御が搭載され、都市でも自然でも「快適にワイルド」が実現する。

さらに、キャンプ需要に合わせた電源ソケットや防水ラゲッジ、取り外し可能なシートマットなど、アウトドア派に嬉しい装備も充実。単なる“オフローダー”ではなく、“暮らしに溶け込む冒険道具”として進化しているのだ。


まとめ:FJの「再発明」は、クルマ界のニュー・ノーマルになるかもしれない。

旧来のイメージに甘えず、現代のユーザー像に合わせて大胆にアップデート。けれど、どこを見ても「やっぱりFJだな」と思えるブレのなさ――これが、新型FJ最大の魅力だ。
カッコよさと機能性、その両方を追求したこのクルマは、次の10年の“アイコン”になる可能性すら秘めている。



【STEP4:現代に蘇った“冒険心” ー 新型FJが目指すユーザー像とは?】


FJと聞くと、「ちょっとコアな車好きのもの」と思われがちだ。
でも2025年の新型FJは、明らかに“それだけじゃない”。アウトドアブーム、都市型ライフスタイル、多様化する価値観…。
そのすべてを横断しながら、“冒険心”という名の共通項で人々を惹きつける。

では、新しいFJが想定している“これからのユーザー”とは、一体どんな人たちなのか?
その輪郭を、4つの視点から描いてみよう。


FJは「アウトドアギア」になった

かつて「道具としてのクルマ」という表現があったが、今のFJはまさに“ギア”そのもの。
テントやバーナーと並んで、FJをキャンプ道具のひとつとして捉えるユーザーが増えている。

防水仕様の荷室、傷が気にならない外装、積載に便利な形状。つまり、気を使わずにガシガシ使える頼れる相棒――。
FJはクルマというより「冒険のための道具」としての存在感を放っている。


ミニマルな暮らしにタフな足を

「モノを減らす。でも、本当に気に入ったものだけを持つ」
ミニマル志向のライフスタイルが広がる中で、FJの“選ばれし一台感”が際立つ。無駄を削ぎ落としたデザイン、使い勝手重視の機能、そして何より“持ってる満足感”。

車に囲まれた生活ではなく、「このクルマと共に生きる」。
そんな濃い関係性を求める人にとって、FJはただの移動手段を超えた“パートナー”になりうる。


都市と自然をつなぐ“トランジションカー”

週末は河原で焚き火、平日はオフィス街を走る。
そんな“二拠点的”な暮らし方をする人たちにとって、FJは理想的な“中間地点”を担う存在だ。

都会すぎず、野性味がある。でも野暮ったくはない。
アウトドア専用車ではなく、街にも似合う。
この中庸性が、今の時代にちょうどいい。

ナリはゴツいのに、Bluetoothや充電ポートは当たり前。見た目はレトロ、中身はハイテク。
「自然に向かうためのスマートな足」という、新ジャンルを作ってしまいそうな空気すらある。


「クルマ離れ世代」にこそ刺さるFJ的価値

若い世代ほど、実は“モノに物語”を求める。
性能や価格だけではなく、「なぜこれを選ぶのか?」が重要になっている。

FJには、それがある。

「昔、親父が乗ってた」とか、「あの頃憧れてた」とか、あるいは「今見ても唯一無二」だとか。
スペック表では語れない“キャラクター”があり、選ぶ理由が感情ベースで成立する。

さらに言えば、FJは他人と被りにくい。SNSで「なんかこの人、カッコいい」と思わせるには最適の存在だ。
ただ便利なだけじゃない、ただ安いだけでもない。“自分を語れるモノ”として、FJはその価値を持っている。


まとめ:FJは、“どこか行きたくなる気持ち”を思い出させてくれる。

新型FJは、車に詳しくない人にも刺さる魅力を持っている。
それは、スペックや数字じゃなく、“気持ち”に訴える力。
どこかに行きたくなる。何かを始めたくなる。誰かと共有したくなる――。

FJとは、ただ走るための道具じゃない。
「動き出す自分」の象徴なのだ。



【STEP5:ノスタルジーだけじゃない、新FJの戦略的価値】


「FJがカッコいいのは分かる。でも、売れるの?」
そんな声に対して、トヨタは静かに、そして明確に答えを出してきた。
新型FJは、ただのファン向けの復刻モデルではない。トヨタ全体のブランド戦略の中で、きちんと役割を担う“駒”として投入されているのだ。

ここでは、FJがどんな戦略的ポジションにあるのかを掘り下げていく。


ランドクルーザーラインナップの多層化

ランクルには現在、「250」「300」「70」など多様なモデルが揃っている。それぞれが異なるユーザー層をターゲットにしており、まさに“戦略的棲み分け”が進んでいる状態だ。

そこに新型FJが加わる意味は大きい。
ハードコアでもなく、ファミリー路線でもない、“スタイル重視×実用性”のちょうどいいポジション。
つまり、ランクルブランドを「広く、深く」浸透させるための“ミッシングリンク”を埋める役割だ。

FJが加わることで、ランクルシリーズは一気に“フルラインナップブランド”へと進化する。


「ファミリー」から「個性」へ:車種バランスの再設計

最近のトヨタ車は、どこか“丸くなった”印象が強い。
安全・快適・燃費重視――それはもちろん大事だけど、「ちょっと物足りない」と感じる人も少なくない。

FJは、そんな“没個性”の空気を打ち破る存在だ。

言い換えれば、トヨタは今、「あえてクセのある車」を再び投入することで、ブランドの厚みに変化をつけようとしている。
みんな同じじゃなくていい。選ぶ楽しさや、語れる魅力を取り戻そう――そんなメッセージがFJには込められている。


FJを起点に広がるライフスタイル戦略

最近、トヨタは車単体ではなく「ライフスタイルそのもの」を提案するようになってきている。
グランピング施設のコラボや、公式アウトドアブランドとのタイアップなど、車=体験という発想が主流になりつつあるのだ。

新型FJは、まさにその中心に置かれる存在。
FJを通じて「どこに行くか」「どう過ごすか」が語られるようになる。
キャンプギア、アパレル、インフルエンサー、コンテンツ…。その波及効果は、車の枠を超えて広がっていく可能性を秘めている。


グローバル市場と日本市場、それぞれの狙い

FJクルーザー時代は、主に北米を中心としたグローバル市場でヒットした。
だが今回は、日本国内でも本腰を入れる姿勢が見える。

“ちょうどいいサイズ感”と、“アウトドア×街乗り”の二面性。これらは日本の若年層や都市生活者にぴったり合う。
一方で、北米・中東・東南アジアでは“クラシックランクル”の復活として受け入れられるだろう。

FJは今や、トヨタが誇る“感性共有プラットフォーム”として、世界中でブランドメッセージを届ける媒体になり得るのだ。


まとめ:FJは、ランクルの“感情的フラッグシップ”である。

豪華でも、大型でも、高級でもない。
でも、FJには“語りたくなる理由”がある。
それは、車そのものの魅力であり、トヨタが描く“未来のブランド像”を体現する存在としての魅力でもある。

トヨタにとってFJは、ただ売るためのモデルではない。
“らしさ”を取り戻し、“つながり”を生むための、小さくて大きな戦略的1台なのだ。



【STEP6:FJに乗るという選択肢 ー これからのアウトドア&都市型ユーザーに向けて】


ここまで読んで、「FJ、ちょっと気になるかも」と思ったあなた。
もしかしたら、すでに心のどこかで“乗る理由”を探し始めているかもしれない。

新型FJは、単なる復刻でもなければ、マニア向けのアイテムでもない。
これは、これからの時代の“ちょうどいいクルマ”だ。

でも、FJに乗るとはどういうことなのか?
何が便利で、何が面白くて、何に気をつけるべきなのか?

この章では、具体的な視点でFJを“乗る対象”として見ていこう。


FJと暮らす:ガレージ映えする毎日

まず、見た目がいい。これはもう正義だ。
朝、家のガレージに停まっているだけでテンションが上がる。
洗車したくなるし、写真を撮りたくなるし、誰かに見せたくなる。

これは、ただの移動手段にはない“情緒的満足感”だ。
クルマと暮らす日常が、ちょっとした特別になる。
FJは「所有する喜び」を思い出させてくれるクルマだ。


“映える”だけじゃない、遊べるリアルSUV

デザイン重視だと、「実用性はどうなの?」という声もあるかもしれない。
でも、FJは見た目に反して(いや、見た目通り?)めちゃくちゃ“遊べる”。

・悪路に強い4WD
・キャンプ道具がガンガン積める荷室
・防水インテリア
・直感的に使える操作系

つまり、“アウトドア用”としてちゃんと仕事してくれる。
やろうと思えば川にも雪にも突っ込んでいける。
家族キャンプからソロサウナ旅、犬との山中ハイクまで――ぜんぶこなせるポテンシャルがある。


カスタム文化とFJ:進化する“自分仕様”の世界

FJといえば、やっぱりカスタムだ。
ルーフラック、リフトアップ、マットタイヤ、レトロ調のグリル変更…
メーカー純正だけでなく、サードパーティ製のパーツ市場も今後盛り上がるのは確実。

「自分仕様に染めていく楽しさ」は、FJ最大の魅力のひとつ。
最近ではインテリアカスタムも熱くなってきていて、モバイルワーク対応のテーブルや収納システムなども注目されている。

“自分の生き方”がそのままクルマに表れる――。FJはまさに、そういう存在になれる。


維持コスト・実用性・ライバル比較まで

さて、気になるのが「現実的な話」。
・維持費は?
・燃費は?
・ライバルと比べてどう?

ざっくり言うと、新型FJはハイブリッド搭載により、維持費はランクルとしてはかなり抑えめ。
燃費も15km/L前後が想定されており、都市部でも運用しやすい。

価格帯としては、タフ系コンパクトSUVの競合、例えばジムニーシエラの上位~プラドのエントリー層あたりを狙ってくると見られる。
とはいえ、FJの“ブランド性”や“所有欲”を考えると、多少の価格差は「納得の差」になるだろう。


まとめ:FJは、“心で選ぶクルマ”である。

燃費がいいから。サイズがちょうどいいから。便利だから。
もちろんそれも大事だけど、FJの魅力はそこじゃない。

「カッコいいから欲しい」
「ワクワクするから乗ってみたい」
「このクルマと、何かしたい」

そんな感情が芽生えるなら、それが“FJに乗る理由”になる。
FJは、あなたの毎日に“物語”を追加してくれる存在だ。


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