ジャパンモビリティショー 2025 トヨタ注目の車種はあのモデル

2025年10月18日

Japan Mobility Show 2025とは？トヨタが示す新しいモビリティの形

2025年10月30日から11月9日まで、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025（じゃぱんモビリティショー2025）」は、日本自動車業界が次世代モビリティを披露する国内最大級のイベントです。主催は日本自動車工業会（JAMA）で、従来のモーターショーを進化させた“未来の移動体験”をテーマにしています。

今回、トヨタ自動車はこのモビリティショーにおいて、「トヨタグループの新しい姿を体感できる展示」を掲げました。従来のクルマ単体の発表ではなく、“人と社会をつなぐモビリティ・エコシステム”を打ち出しているのが特徴です。

トヨタが掲げる出展テーマ「3つの柱」

1. TOYOTAブランド： 新型カローラなど量産モデルを通じて、電動化とAI化の方向性を提示。
2. LEXUSブランド： プレミアムEVブランドとしての再定義。デザイン・空間・移動体験の革新を強調。
3. CENTURYブランド： トヨタ最上位モデルの独立ブランド化。クラフトマンシップと新ラグジュアリーの融合。

他メーカーとの違い

日産・ホンダ・マツダなどが電動化を主軸に展示を強化する中、トヨタは“多様なエネルギーと人のつながり”に焦点を当てています。EVだけでなく、ハイブリッド・燃料電池・水素など、複数のパワートレインを並行して発展させる方針を示しており、「すべての人に選択肢を」というトヨタらしい姿勢が際立っています。

トヨタの出展目的

トヨタは今回のショーを「ブランド再編の起点」と位置づけています。とくに注目すべきは、センチュリーの独立ブランド化とレクサスの再定義です。これにより、2020年代後半のトヨタグループ全体の戦略転換を象徴する展示となります。

つまり、Japan Mobility Show 2025におけるトヨタの狙いは、新型車の発表にとどまらず、「未来のトヨタを体験させる場」を作り上げることにあります。

次章では、最も注目を集める「センチュリークーペ（仮）」の詳細と、トヨタのラグジュアリー戦略転換を解説します。

センチュリー独立ブランド化の衝撃 – 新型クーペの可能性

Japan Mobility Show 2025で最も注目されるトピックのひとつが、トヨタの象徴ともいえる「センチュリー」の独立ブランド化です。従来はトヨタの最上級セダンとして存在していたセンチュリーが、2025年からは“ブランドそのもの”として新たなステージに進化します。

センチュリーが「トヨタを超える」ブランドへ

センチュリーは1967年に初代が登場して以来、日本のVIPカーの代名詞として確固たる地位を築いてきました。しかし、近年トヨタはこの伝統的モデルを単なる高級セダンではなく、“日本の美意識と職人技を体現するブランド”へと昇華させる方針を打ち出しています。

トヨタの公式コメントでは「センチュリーは “One of One” を体現する新ブランドとして進化する」と発表され、すでにSUVモデルが2024年に市販化されました。そして2025年のモビリティショーでは、さらなる進化形として「センチュリークーペ」が参考出品される可能性が極めて高いと見られています。

新型センチュリークーペとは？

報道ベースでは、センチュリークーペは2ドアグランドツアラー型で、静粛性と乗り心地を極限まで追求したモデルになるといわれています。動力にはプラグインハイブリッド（PHEV）を採用し、V6またはV8エンジン＋モーターの構成が予想されています。

ボディ形状： ロングノーズ・ショートデッキの2ドアクーペ
パワートレイン： 3.5L V6 PHEV（予想）
特徴： 後席をも重視した“オーナードリブン×ショーファー”という新発想
価格帯（予測）： 3,000万円〜4,000万円

トヨタ関係者によると、このクーペは「日本の美を世界に示すための象徴的モデル」として開発が進められており、内装には伝統工芸と最新技術を融合させた空間設計が採用されるとのことです。

センチュリーの独立化が意味するもの

センチュリーが独立ブランドとなることで、トヨタはレクサスとは異なる“日本発の超高級ブランド”を確立することになります。欧州のロールスロイスやメルセデス・マイバッハに相当する立ち位置を狙っており、「静謐と品格」というキーワードで世界市場に挑む構えです。

つまり、センチュリークーペは単なる新型車ではなく、トヨタが「次の100年ブランド」を築く象徴的存在なのです。

今後の展開予測

モビリティショーでの反響次第では、2026年以降に限定生産または受注生産の形で市販化される可能性があります。また、SUVモデル・クーペ・セダンの3ライン構成によって、センチュリーが完全に“トヨタを超えた存在”として確立される未来も現実味を帯びています。

次章では、もう一つの注目モデル「レクサス新型LSコンセプト」が描く未来のラグジュアリーについて詳しく解説します。

レクサス新型LSコンセプト – ラグジュアリーの再定義

Japan Mobility Show 2025でレクサスが発表するのは、ブランドの未来を象徴するコンセプトモデル「新型LSコンセプト（仮）」です。レクサスはこのモデルを通じて、「移動のラグジュアリー」から「体験のラグジュアリー」へと進化する姿勢を明確に打ち出しています。

従来のLSからの脱却

レクサスLSといえば、1989年に登場した初代から続くフラッグシップセダンです。しかし、今回の新型LSコンセプトは、従来のセダンという枠を大きく超えた存在として登場します。ティーザー情報や一部報道によると、ミニバンとSUVの中間的な6輪デザインを採用し、広大なキャビン空間を持つ全く新しいフォルムが想定されています。

この発想の背景には、「車内が生活空間になる時代」というレクサスの未来ビジョンがあります。運転することよりも、乗る時間そのものを豊かにするという考え方です。

レクサスが目指す「体験型ラグジュアリー」

レクサスは近年、「感性とテクノロジーの融合」をキーワードに掲げています。新型LSコンセプトでも、AIや音声認識、ジェスチャー操作などの高度なUX（ユーザー体験）が盛り込まれる見込みです。また、電動化においても、次世代EV専用プラットフォーム「LFA後継技術」をベースにした高効率ソリッドステートバッテリーを採用すると報じられています。

プラットフォーム： 次世代EV専用アーキテクチャ
航続距離： 約800km（ソリッドステート電池仕様時）
内装： 座るだけで姿勢補正・温度調整を行う「AIシート」搭載
操作系： ジェスチャーUI・没入型インターフェース採用

また、デザイン面では「TAZUNAコンセプト（手綱）」思想をさらに発展させ、ドライバーと車が感覚的に一体となる操作感を重視しています。まさに、テクノロジーと伝統的クラフトマンシップを融合させた“未来の高級車”といえるでしょう。

市場に与えるインパクト

この新型LSコンセプトの発表は、単なるモデルチェンジではありません。レクサスにとって「ブランドの再定義」という意味を持ちます。メルセデス・マイバッハやBMW i7といった欧州勢がEVラグジュアリーを拡大する中、レクサスは「日本発の静かな革新」として差別化を図っています。

さらに、レクサスはこのLSコンセプトを皮切りに、2030年までに全モデルをEV化する方針を堅持しています。その第一歩としての展示が、このモビリティショーでの発表となります。

レクサスが示す新しいラグジュアリーの方向性

レクサス新型LSコンセプトは、走るためのクルマではなく、「人生の時間を豊かにするモビリティ」として設計されています。この思想は、センチュリーが象徴する“静謐な品格”とは対照的に、テクノロジーと感性の調和によって体験価値を高める方向性です。

次章では、トヨタの量産車の柱である「次期カローラ」や新モビリティプロトタイプに焦点を当て、トヨタの本流戦略を読み解きます。

次期カローラ／量産モデルの未来予測 – トヨタが描く“本流の進化”

Japan Mobility Show 2025では、トヨタの代名詞ともいえる「カローラ」シリーズの次期モデルが大きな注目を集めています。トヨタは高級車やEVだけでなく、「誰もが選べるモビリティ」を再定義することで、モビリティショー全体のテーマを支えています。

次期カローラの開発コンセプト

トヨタは次期カローラを「世界基準のスマートモビリティ」として開発中です。単なるモデルチェンジではなく、EV・AI・コネクテッド技術を融合した“走るAIプラットフォーム”としての進化が想定されています。

EV／ハイブリッド統合アーキテクチャ： 新世代TNGA-FEプラットフォームを採用
AIドライビングアシスト： ChatGPTベースの自然言語対応ナビを搭載
自動運転レベル： SAEレベル3（都市部での自動運転）対応予定
航続距離： 約700km（PHEV仕様）／500km（EV仕様）

特に注目されるのは、「AIドライビングアシスト」と呼ばれる音声型のサポートシステムです。これにより、運転中にドライバーが会話形式でナビや車両制御を行えるようになり、まさに“対話するモビリティ”として進化しています。

デザイン思想 – カローラが持つ普遍性の再構築

次期カローラは、トヨタデザインの新テーマ「人の営みを支える造形」に基づいて設計されています。外観はシンプルながらも空力効率を高めた流線型ボディを採用し、ルーフにはソーラーパネルを内蔵。内装はAIが自動で照明・温度・音楽を調整する“ウェルビーイング空間”として開発されています。

この方向性は、プレミアム志向のセンチュリーやレクサスとは異なり、「世界で最も多くの人が乗る未来カー」という使命を担うカローラならではの戦略です。

電動化だけではない「エネルギー多様化戦略」

トヨタはカローラシリーズでも、EVだけに依存しないマルチパス戦略を維持します。EV、ハイブリッド、水素エンジンといった複数の動力を同時に展開し、地域やインフラに合わせた最適解を提供するのが狙いです。

特に、次期カローラには水素燃焼エンジンモデルが開発段階にあり、既存の内燃技術を環境対応型に転用するトヨタの哲学が貫かれています。これにより、トヨタは「カーボンニュートラル＝EVだけではない」という強いメッセージを発信しています。

次期カローラが象徴するトヨタの本流戦略

センチュリーやレクサスがブランド価値を引き上げる役割を果たす一方、次期カローラはトヨタ全体の量産戦略の中心軸です。 AI・EV・水素という3つの技術を統合するこのモデルは、トヨタの「すべての人に移動の自由を」という理念を体現する存在といえるでしょう。

次章では、スポーツブランド「GR」があえて出展を見送る理由と、そこに隠されたトヨタの静かな戦略転換について掘り下げます。

GRブランドが“見送り”？トヨタの戦略的静寂

Japan Mobility Show 2025で、業界関係者の間で話題となったのが、トヨタのスポーツ部門「GR（Gazoo Racing）」が目立った出展を控えるというニュースです。これまでトヨタのショーには必ず登場していたGRヤリスやGRスープラなどの存在が、今回のラインアップには見当たりません。

一見するとこれは“静かな異変”に見えますが、実はトヨタが次のフェーズへ進むための戦略的沈黙とも言えます。

なぜGRは姿を消したのか？

2020年代初頭、GRブランドはトヨタの「走りの象徴」として確立されました。しかし2025年の今、トヨタはモビリティ全体を再定義する転換期にあり、スポーツ＝速さからスポーツ＝体験価値へと方向を変えつつあります。

そのため、今回のモビリティショーではあえてGRモデルを前面に出さず、代わりにトヨタ全体の未来像を強調する構成に切り替えたと考えられます。「車を見せるショー」から「未来を感じるショー」へのシフトこそ、今回の最大の狙いです。

GRの電動化と次なる準備段階

GRブランドが完全に消えたわけではありません。実際、トヨタはすでに電動スポーツの新章に向けて動いています。2024年には「GR EVスポーツコンセプト」が欧州でテスト走行を行っており、これが次期スープラEVまたは「GR GT EV」として2026年以降に登場すると予測されています。

開発コード： GR-EV Platform α
モーター出力： 約450kW（600ps相当）
0-100km/h加速： 3秒未満
航続距離： 約500km（ソリッドステートバッテリー採用）

つまり、GRは“消えた”のではなく、次世代スポーツEVへの再構築期間に入ったと見るのが正解です。この静けさの裏で、トヨタはモータースポーツ由来の技術を、カローラやレクサスにも横展開する準備を進めています。

モビリティショー全体での位置づけ

今回のJapan Mobility Show 2025は、「移動の多様性」をテーマに掲げています。その中で、GRのようなピュアスポーツモデルはメインテーマから外れる傾向にあります。トヨタは、走りの楽しさを維持しながらも、カーボンニュートラル社会に適応するスポーツの形を模索している段階にあるのです。

この決断は、単なるブランド演出ではなく、企業全体としての戦略的方向転換を示しています。静かに見えて、実は最も深い変化が進んでいるのが「GR」というブランドなのです。

次章では、モビリティショーを訪れる人のために、トヨタブースで注目すべき展示・撮影スポット・体験コンテンツを紹介します。

現地ガイド – トヨタブースの見どころ・撮影ポイント・体験のコツ

Japan Mobility Show 2025を訪れるなら、トヨタブースは絶対に外せません。センチュリー、レクサス、カローラといった注目車種が並ぶだけでなく、来場者が「未来のモビリティ」を体験できる参加型展示が多数用意されています。ここでは、現地での楽しみ方と撮影ポイントを徹底ガイドします。

トヨタブースの基本情報

会場： 東京ビッグサイト東展示棟メインホールA〜C
展示テーマ： 「すべての人に、自由な移動を。」
展示構成： CENTURY / LEXUS / TOYOTA の3ゾーン構成
展示面積： 約4,000平方メートル（2023年比1.5倍）

見どころ1：センチュリーゾーン – “静寂のラグジュアリー”

トヨタブースの中央に位置するのが、独立ブランドとして登場したセンチュリーゾーンです。ここでは、SUVモデルと話題のクーペコンセプトが展示され、伝統工芸と最新テクノロジーを融合した空間が演出されています。

撮影ポイント： センチュリークーペの側面カーブは照明が反射しやすく、自然光が入る午前中がベストショット。背景に展示ロゴを入れると高級感が際立ちます。

見どころ2：レクサスゾーン – 体験型ラグジュアリー空間

レクサスゾーンでは、LSコンセプトのほか、EVコンセプト群「LF」シリーズの一部モデルが公開されます。来場者がVRヘッドセットを装着して、“未来のレクサスキャビン”を体験できるコンテンツも実施予定です。

撮影ポイント： VR体験エリアは照明が暗めなので、スマートフォンのナイトモードを活用すると鮮明に撮影できます。スタッフに声をかければ、レクサスロゴ入りの撮影用台座を貸し出してもらえることも。

見どころ3：トヨタモビリティゾーン – 未来のカローラとAI体験

ここでは、次期カローラのプロトタイプとともに、AIドライビングアシストのデモンストレーションが行われます。音声でナビを操作したり、AIと会話しながら走行体験を疑似的に楽しめるコーナーが人気です。

撮影ポイント： デモ体験ブースでは、中央ステージのライトが反射するため、被写体を右斜めから狙うとノイズの少ない美しい写真が撮影できます。

見どころ4：トヨタグループ・サステナビリティ展示

トヨタグループ各社（日野・ダイハツ・トヨタ紡織など）による環境技術展示も見逃せません。特に、バイオ素材を使った内装材や、リサイクル水素タンクの展示は注目度が高いです。

このコーナーでは子ども向けの体験プログラムも充実しており、家族連れでも楽しめる構成になっています。

観覧のコツ：朝イチと閉館前が狙い目

例年、トヨタブースは午前10時～13時ごろに混雑のピークを迎えます。じっくり見たい場合は開場直後（10:00前後）か、閉館1時間前（18:00以降）が狙い目です。

また、センチュリークーペやレクサスLSコンセプトはメディア注目度が高いため、平日昼過ぎに行くと比較的落ち着いて撮影できます。

トヨタブースで楽しむ「次世代の体験価値」

今回のトヨタ展示は、単にクルマを“見る”だけでなく、“感じる・話す・体験する”ことに重点を置いています。来場者一人ひとりが、AIやデザインの進化を通じて「トヨタの未来」を実感できる構成です。

次章では、この記事の総まとめとして、トヨタが描くモビリティの未来像と今後の展望を詳しく解説します。

トヨタが描くモビリティの未来と今後の展望

Japan Mobility Show 2025でトヨタが示したのは、単なる新型車の発表ではありません。センチュリー、レクサス、カローラという異なる方向性を通じて、「すべての人に自由な移動を」というトヨタの原点を再定義した展示でした。

3つの柱が示すトヨタの未来戦略

センチュリー： 日本の伝統と最先端技術の融合。職人の技と電動化を両立させる“静寂の頂点”。
レクサス： 感性とテクノロジーを融合し、移動を「体験のラグジュアリー」へ進化させるプレミアムブランド。
カローラ： 世界中の人々にAIと電動化の恩恵を届ける、最も身近なスマートモビリティ。

この3つの軸が揃うことで、トヨタは「プレミアムからマス市場まで、一貫した未来志向のモビリティ」を提供できる企業へと進化します。

“トヨタらしさ”の進化 – 多様性と柔軟性の共存

トヨタの強みは、EVだけに依存せず、ハイブリッド・水素・PHEVなど多様なパワートレインを同時に発展させる戦略にあります。この「マルチパスウェイ戦略」は、カーボンニュートラル社会への現実的アプローチとして、世界中の自動車メーカーから注目されています。

さらに、AI・自動運転技術の進化により、トヨタは「移動を通じて人と社会をつなぐ」存在へと変わりつつあります。単なる自動車メーカーから、モビリティソリューション企業への変革が着実に進んでいるのです。

モビリティショー2025が示したメッセージ

今回のJapan Mobility Showで印象的だったのは、トヨタの展示が“静かな力強さ”に満ちていたことです。派手な演出よりも、確かな技術と哲学を感じさせる構成が来場者の共感を呼びました。

「移動とは、人を動かすことであり、心を動かすこと。」この言葉が示すように、トヨタのモビリティは“速さ”よりも“人との関わり”を重視しています。AIや電動化といった技術の先にあるのは、人がより自由に、より豊かに生きるための世界です。

今後の展望 – 2030年へのロードマップ

2026年：センチュリークーペ量産検討／新世代EVレクサス発表
2027年：次期カローラ正式発売／AIドライビング標準化
2030年：全ブランドでカーボンニュートラル達成を目標

これらの計画は、トヨタが“移動の多様性”を守りながら持続的な未来社会を築こうとする意志の表れです。

まとめ：トヨタは「未来を形にする企業」へ

Japan Mobility Show 2025は、トヨタが次世代モビリティ時代の主役であることを改めて証明しました。センチュリーが象徴する伝統、レクサスが描く感性、そしてカローラが支える日常。そのすべてが融合することで、トヨタは“誰も取り残さないモビリティ社会”を目指しています。

未来のトヨタは、もはや自動車をつくるだけの企業ではありません。「移動＝体験＝社会価値」という新しい時代の中心に立つ存在として進化を続けているのです。

👉 次に読むなら：「Japan Mobility Show 2025注目モデル完全リスト」

2025,ジャパンモビリティショー,トヨタジャパンモビリティショー2025,センチュリークーペ,トヨタ

Posted by sayuri0905

Home

次期カローラのフルモデルチェンジは2026年！発売時期を徹底予測